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6/27から短歌レッスンがスタートします!

こんにちは✨
暑い日々が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

がんサバイバーが、自身の想いや体験を31字の短歌に表現し、みんなで一冊の本を作るというプロジェクト
”あの日の風を記憶する わたしの31字”
の公式noteです。

さて、参加者の皆さまにはお伝えさせていただきましたが、
いよいよ本に掲載する”サバイバー短歌”を作るための特別短歌レッスンが6/27(土)よりスタートします!
講師を務めてくださるのは、歌人の岡野大嗣さんです✨

【”あの風”オンライン短歌レッスン(全3回)】 

日時:6/27(土) 19時より90分間
講師:岡野大嗣さん 
<講師プロフィール>
1980年、大阪府生まれ。
2014年に第一歌集『サイレンと犀』、2019年に第二歌集『たやすみなさい』(いずれも書肆侃侃房)を刊行。
共著に『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、『今日は誰にも愛されたかった』(いずれもナナロク社)がある。 

<岡野先生よりメッセージ>
忘れたくない光景や心の動きを、31文字の「うた」に収めてみませんか。
短歌を読む楽しみと創作のヒントを、実例とエピソードを交えてお伝えします。

受講について:
動画アプリZoomを使用したレッスンです。(事前にZoomのダウンロード&動作確認をお願いします。参考:https://zoom.us/ )
・毎回の講義は後日YouTubeで限定公開されます。都合がつかない回は後日個別にフォロー受講してください。(欠席者は事前にご連絡いただけますと幸いです)
・参加者は講義後の質疑応答まで、ビデオオフ・マイクオフで参加してください。

参加費:無料
※製本費用とともに、夏頃クラウドファンディングで資金を募る予定です。

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自身の成長を記すため、
家族にメッセージを伝えるため、
お世話になった周りの方に感謝を伝えるため、
他のサバイバーにエールを贈るため。。
参加者の皆さんの様々な想いを、ぜひ岡野先生のレッスンを通じてひとつのうたに表現してみてください。
そして、最高の1冊を作りましょう✨

また、
若干名ですが作り手も募集しています!
興味のある方(女性サバイバー限定となります)は早めにメンバー(@yukko_lovemylife)宛にDMにてご連絡ください。
皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!

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