自分の人生にお節介はいらないよ

おはようございます、イナモトです。

今日は2、3日前から
引っかかってることを。

友達も時には毒になる話。


私は昔から友達に言われたことは
それは正しく、真っ当ななことだと
思っており、友達の言葉を通して
私はダメ人間なんだ…と
思うことが多かったです。

優柔不断なところや、怠け者なところ、
自分で判断できないところ、
休日の過ごし方が若々しくないとか、

些細なことで落ち込むことが
友達を通して起きてるとは
今まで気づきませんでした。

気づいたきっかけは、
転職と例の彼のこと。


私は内定を貰っていたが、
新しい職場に行き、
何事もなさそうだったら
転職できたと言おうと思ってた。

ある日、仕事や転職の話になった時、
ある友達が、
「イナモトは転職したいしたいって
 言っても、絶対無理だね。」

私、転職できてるんだけど。


また、その友達に例の彼から連絡が来た、
今までたまに私から連絡を取ってた
ことを話したら、
「え、まだそんなことしてたの?
 ばかなんじゃないの、やめとけよ」

私のこの一年のこと何も知らないクセに。

休職してたことも知らないし。

普段の私を知らないのに。


また私は友達を否定する言葉を日頃から
かけていないことにも気づいた。
なのに友達は、私を否定する。
私のことを応援してくれないのだ。

私は自分が何かに対して
誰もが良いというものに固執していた。

いい仕事、いいお給料、
いい場所に住む、
いい恋愛をする、
いい毎日を過ごす、

誰かに良いね、と言われない限り
私はいつまでもダメの沼にいる。
私が、ダメなんだ。

そんな風に思っていた。

でも、私は転職できたし、
私は彼が好きだし、
いいじゃん。

そもそも人の生活や恋愛に
ダメ出しをしたがる人って
失礼だよね。誰あんた?って話で。

その友達は2年ぐらい会社の人と
不倫をしている。
相手は奥さんも子供もいるけど、
休日はよく2人で出かけいるみたいで。

私はその子に不倫、とは言ったことないし
関係についてとがめたりはしたことない。

私たちは特別だから〜と、
SNSに投稿したり、旅行に行ったり、
まるで彼氏のように私に彼の話をする。

よく思えばその子がちょっと変なんだと
今更ながら気が付いた。 笑笑

平たく言えば、よその人の人生に
お節介は必要ないし、
よその人に動かされ揺らぐような
自分はしなやかではない。

人の人生、自分の人生
ただそれだけ。


自分が選ぶことに、感じることに
ちゃんと信念を持っていこうと
改めて思いました。

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