夢の中のツインレイ

久しぶりに
ツインレイかもしれない
例のあの人の話。


この話の前に
書きたい内容は、
起きた。

でもそれは後回し。

今日は、今朝の夢に
彼が出てきたら
その話。

おそらく地方都市の
道の駅みたいな場所。

私は家族か職場の人と一緒。

彼はその道の駅でのイベントに
出店側として
一日出ていたようだ。

もちろん、私は気づかないふり。

現地に行って、
彼がいることを知り、
後をつけてきたんじゃ無いか?と
思われないように

家族か仕事の人にバレないように
彼を空気のように扱った。

1日も終盤に。
道の駅でのイベントも落ち着く。

私も気を抜いていた。


ふと人混みの中に
彼のような人を見かける。

見たことのある
ややくせっ毛の髪の毛

彼が履きそうな
スーツライクな
ストライプのグレーのパンツ

黒い革靴

少しいつもピンクに
色づいている白い頬

老いを感じる青クマ

色素の薄い大きな瞳


彼なんじゃないか?と
人混みの中で
何度も現れる

そしていつまでもわからない

彼は誰かと話しているような
空気も感じる
でも誰かも分からない

私はばっと顔を伏せたり
身体の向きを変えたり
常に彼から隠れつづける


ここで夢は終わった。

書いてること
夢なの怖いですよね笑

毎晩このぐらいの解像度で
まるで現実に起きたかのような夢を
毎晩ここ2年半見続けています。  


この夢を見て思ったこと。

私はいつまで彼に対して
隠れないといけない存在なんだろうと

隠れるのではなくて
声を掛けてもいいじゃない

仕事中の彼に会ってもいいじゃない

内心、悪いことをしているかのような
ドキドキを私は感じなくても
いいじゃない

なんだか虚しさというか

いつまでも夢までこんな想い
しなくたっていいじゃない


って言うお話しでした。

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