春の畑仕事 いただいたうずら豆を蒔いてみた
昨年、Chappyさんが自宅で収穫されたうずら豆をいただきました。彼女は現在noteを休止しておられますが、時期が来ましたので今回はこのうずら豆を蒔いて、彼女の記事とコラボしてみたいと思います。(^^)
さて、うずら豆はインゲン豆の仲間です。公益財団法人 日本豆類協会のHPには次のような説明がありました。
ところで送っていただいたうずら豆は2種類ありまして、地が赤っぽいものと白っぽいもの。
これらが何という種類のうずら豆なのか知りたくて、ネット上で検索してみましたが、あまりに品種が多くて同定できず。
悩んだ末の私の絞り込みでは
・赤っぽいもの…赤中長、長鶉菜豆、大丸鶉菜豆あたり。
・白っぽいもの…福粒中長か福うずらかな?
だと思うんだけど、全く自信なし。www
さて、うずら豆の育て方を調べてみましたら、蒔きどきは4~7月で、発芽適温は15℃~30℃。播種後約70〜80日で収穫できます。
ただし、普通のインゲン豆と同じく花の時期に30℃以上の高温が続くと落花が多くなって収量が減りますので、そこは注意が必要です。
通常はうね幅1m、株間50cmで1か所に3~4粒ずつ点播して、本葉が2~3枚になった頃に丈夫な苗を残して1~2本立ちにするようですが、今回は慎重を期してポット播きで芽出しを行います。
ところで、うずら豆には「つるなし種」と「つるあり種」があります。頂いたこれらの豆がどちらなのかわかりませんでしたので、Chappyさんの記事にある画像をよくよく観察しましたところ、どうやらつるあり種ですね。
これは、いずれ支柱を立てねばなりませんな。(^^)
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