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夕日にシルエットで白鳥たちの湖を撮ってみた

 冬は夕暮れの空がなかなか赤く焼けないことについて前回書きましたが、最近は晴れていても西の空には雲が居座っていたりするわけで、しかもものすごく寒いんです。
 昨日も冬型の気圧配置が強まる中、折からの北西の季節風をついていつもの湖岸へ出てみましたら、この寒いのに夕日を撮ろうとしてカメラを抱えているカメラマンは私だけでした。w
 これはもう今年の夕日撮影はおしまいかな?というわけで、ひとまず今回は秋に撮った夕日写真の中から野鳥たちのシルエット写真をば。

まずはびわ湖に立つ杭をシルエットで
杭の上にも誰かいますね
ねぐらへ帰るコハクチョウの家族
こちらは沖に浮かぶカモたち
夕日に煌めく湖面とコハクチョウ
飛び立とうとして湖面を走るコハクチョウ


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