見出し画像

体は細胞から、じゃあ心はどこから?

こんばんは。
桜木杏乃です。

月の真ん中から
あまり調子が良くなくなる時が
多いのですが、
今日からがその時だったようで、
夕方あたりまで
動かない状態でいました。
さすがにやることが
あったので
起きはしたのですが、
特に何もせずに
終わらせてしまいそうです。

さて、表題について。
今日もまた車田さんの動画を
見ていたのですが、
その中で音楽を鑑賞するにあたり
感性は必要かという
お話について取り上げられており、
ふと聞いた言葉がきっかけになります。

「生まれつき素晴らしい
感性を持っている」
など、
「生まれつき、何々がある」
という言葉がありますが、
体は確かに、あるきっかけから
母親の胎内で成長して
やがて生まれ出てくることを
義務教育で誰もが
触れることかと思います。

しかし、心はどうなんでしょう。
みんなが、よーいどんで生まれてきたのに
ほとんど同じ素材で出来ているのに、
心はどこから出来ているんだろうと
思いました。

今書いていてなんとなく
気づいたのですが、
父母からの遺伝情報を
元に心も形成され、
生まれ出てくるのでしょうか。

そうすると、その中で
仮に何かしらの才能が
なかった場合、
たとえば芸術への才能は
生まれつき持てない状態で
この世に生まれてしまうのでしょうか。

もちろん、生まれ出てからの
育つ環境や、本人の努力で
才能が育つことも
重々承知の上ではありますが、
なんだか、不公平に感じました。
それもまた人生なのかも
なのかしらと、
回らない頭で考えて
おりました。

これについて考え続けるのは
不毛に思えますので、
また何か思いついたら
何か書きたいと思います。

話は変わります。
3連続、
鳥の写真で投稿に
なってしまいました。
最近は感性と写真のセンスが
噛み合わないです。
文章もあまり筆が乗っていないので
つまらないものばかりですが、
さらりと読んでいただきたく
思います。

本日はこれにて。
ありがとうございます。
また明日お会いしましょう。

↓今日視聴した動画

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?