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妊婦での転職→産休育休→半育休→フル復帰できたのはmofmofだったからできた

いよいよ最終出勤日になりました。早いものですねー。
業務面でのお話はざっと以下の記事でまとめてみたのですが、ここでは働き方についてちょっとまとめていこうと思います。

mofmofで働いたからこそできたこと

・妊娠3ヶ月での転職決定
・妊娠4ヶ月での入社
・産休ぎりっぎりまで仕事
・訳あって育休申請自分でやった
・産後半年で半育休を使ってリモートワークでの復帰
・子連れテレワークやらせてもらった
・子連れで社内イベント参加した
・保育園登園自粛で育休2ヶ月延長
・子ども1歳でのフルタイム復帰

これ、全部mofmofで経験したものです。
なんかこう振り返るとすごいワガママを通してきたな。w
ほんとありがとうございました、こんな私を受け入れてくれていたことに感謝しかない。


mofmofでしんどいなーって思ったのは1回だけです。
マーケを強化するために広報よりマーケよりで動かなければならなかった時。
でもここがある意味、自分のキャリアを考えるきっかけになったなぁと思っています。


自分は何者になりたいのか?

「なんで広報やりたいの?」って言われると、面談の時でもそうでしたがお恥ずかしながらこうだからこうです!って胸張っていえません。
なぜなら、広報ってひろーーーーい割に、とーっても奥深いから。
これをしたいから!っていうには難しかったり、やりがいは?って言われても「全部!!!!!」って言いたくなる。w

私が思う広報の面白いところは、社内では同じ職種の人が少ないからこそ、他社と広報の方との繋がりを大切に仕事ができること。そして広がりを通じて社会課題につながるネタを他社の方々とともに動くことができること。色々な視点から社会にとっていい情報を会社が伝えたい思いをのせて発信することができれば、それが会社に長期的にプラスになると思っています。

よく広報は「ファンを増やす」と言われますが、まさにその通りだと思ってます。簡単に言うと、短期的に何かドーンと爆発させるのではなく、長期的にじわじわーとファンを増やしていく。

ステークホルダーもさまざまだし、それに合わせた広報手法をとっていく必要がある世の中なので、やることは手を広げれば膨大に。でも言い換えれば色んなことにチャレンジできる!・・・なんか理想論を語り始めてしまったのでちょっと話を戻します。w

そんなこんなで「広報」という職種に愛着を感じていて、広報同士の横の広がりを作るべく、Twitterで広報雑談というものを企画したりと、日々動いていたんです。

そんな時、「マーケを主体で、サブで採用でやってほしい」といった依頼があったんですよね。以前もマーケを少し齧ってたこともあり、やってみるかとやってみたものの、仕事に対して全然テンションが上がらなくなっていた自分がいたんです。(特にSEOを狙う記事作成)

会社は働きやすいし大好きだけど、マーケを中心に仕事をするのは、性に合わないかもと思い始めたのです。とは言え小さい会社だとどうしても、広報を専任で行うということが難しいのは重々わかっていました。だからこそ、このままジェネラリスト路線でキャリアを積むとまた同じ問題に陥るなと思ったんです。

それなら、広報のプロになるしかない。プロ人材としていずれ独立するためには今何をすべきなのか?と考え、どうすべきかと考えた結果、「広報専任で仕事ができる会社に転職するしかない」と考えたのです。プラス実務経験をもっと積んでいきたくて副業の仕事も始めました。(結局携わった副業はあまり実務経験を積めず、今後どうするか悩みどころです。。)


mofmofで学んだこと

そんなこんなで、mofmofではステークホルダーは主に採用ターゲットとなるエンジニア&社内のエンジニアで、そこに向けた発信・行動をしていきました。
この約3年の間に、全然わからなかった言語とかフレームワークがどういうものかわかるようになりました。とはいえコードとかは全然読めません。笑

そして何より、「効率性」と「社内コミュニケーション」について、mofmofでの働き方で学びました。

特に会議!
事前にレジュメ出す(dropboxpaperで簡単に)・時間は延ばさない・最低限のメンバーでという運営で余計な時間を作らないというのがすごく効率的でした。
今後も個人的にはこういった運用を取り入れていきたいなと思ってます。

社内コミュニケーションは特にslackのtimes!リモートで働いていてもなんとなく距離が近いなって思えるのはtimesでみんなが呟いていたからかなと思っています。あと代表が色々面白いことを思いついて、それをイベントなどを企画できたこと。オンライン中心でもやり方次第でコミュニケーションは補填できるなという体験もできました。(オフラインも挟んだ方がより効果的ということも実感)

そして、半育休の時は子連れ出社もしたんですよねー。
0歳児と一緒の仕事の時にはちゃぶ台がめちゃくちゃ役立ちました。めっちゃ泣いたりしたけど、それも優しく受け入れてくれたエンジニアに感謝感謝です。オフィスでおむつ変えたり、ミルク飲ませたのも懐かしいなー。

あとは、余計な承認とかがないのも心の平穏でした。(ほんと余計な仕事が少なかった!)

mofmofで働くことにストレスがほとんどなかったのは、代表をはじめ働いている皆さんみんな「めっちゃいい人」だったからかもと思ってます。言葉が軽いですが、いい人しかいないっていうのは自信を持って言えます。(加えてみなさん優秀です…!)

mofmofがエンジニアさん、現在絶賛募集中なので、気になる方はぜひぜひチェックしてみてください!

そして、新規事業を立ち上げたいけど開発リソースが足りない・新規事業を一緒に作ってくれる受託開発を探している…なんて方は、ぜひこちらからご相談いただければと思います!


最後になりますが、本当に本当にお世話になりました!!
今後も各所の皆様よろしくお願いします!!!

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