書けない時は、描いてみる
ライターやエッセイストなんていう、文章を書く仕事に憧れつつも、どうしても文章以外で残しておきたい、記録しておきたいものもたくさんある。
言葉にするとどうしても、詳細に伝えようとすればするほど個人的な感想になり過ぎて、伝えたいことがずれてきちゃうような時がある。
そんな時、私は絵を描いてみる。
複雑な情報を伝えたいんじゃなくて、
ただぼんわりと感覚を出したい時。気持ちを共有したい時。
クレパスでがしがしと色を塗る。
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福島で買った桃、美味しかったなぁ!
味を思い出しながら、ぼわっとしたその気持ちを色にする。
紙に描く。
また食べたいなー!