naoko【絵本ライフ考案者】

「絵本ライフ」考案者 子育てを通して絵本が大好きになりヨガを学ぶことにより絵本の中にヨ…

naoko【絵本ライフ考案者】

「絵本ライフ」考案者 子育てを通して絵本が大好きになりヨガを学ぶことにより絵本の中にヨガを感じるようになりました☆ そんなヨガを感じるヨガ絵本をワタシ目線で勝手に紹介します💛 皆さんにとってもお気に入りの1冊に巡り合えますように!

最近の記事

たんぼレストラン

そうそう。 良い田んぼには 沢山の生き物が住んでいるんだよね。 逆にいうと 生き物が住まないということは・・・ あれだね。 良いところじゃない。ってことなんだ。 全てがこれだね。 沢山の生き物が生息しているということは そこでの生態系があるということ。 生きるか。食べられるか。 ワタシ達の生活では考えられないほど シビアな生活をしているんだよね。 他の生き物たちは。 要は たんぼがレストランなんだ。 というか 動物は いつもレストランで生活しているのかもしれないね

    • あいうえおみせ

      「あ」からはじまるお店・・・ 「い」から始めるお店 と 色々なお店が出てくるの。 そしてね。 「いろはにほへと・・・」 も下の方に書かれていて それぞれお店屋さんが😊 これは子供達とも楽しめる絵本。 そしてね。 子供達の反応がめっちゃ早かったりする。 ぱっと思い浮かぶのがすごいな~~ と毎回関心✨ やはり考えすぎちゃうんだよね。 大人は。 あ。 子供でもいるよ。 考えすぎちゃって思い浮かばない子。 そういう子に限って 「勉強できる子」だったりする。 何なんだろうね・・

      • ひとりひとり

        ひとりひとり・・・ 次にはどんな言葉が入る?? ひとりひとり「違うから」 ひとりひとり「個性がある」 ひとりひとり「素晴らしい」 ひとりひとり「その人らしく」 ひとりひとり「意味がある」 ひとりひとり「大切」 ひとりひとり「生きている」 ひとりひとり「ふたりふたり」 ・・・・ こういうことって こういう時間を持たないと なかなか考えられなくて 考えても 沢山言葉が出てこない💦 子供達の方が こういうのって得意なんだよね。 絵本の中身も素敵だったけど 自分の発想力のなさ

        • なんていいんだぼくのせかい 荒井良二

          ねえ。 こうやって思って生きているかな? 「なんていいんだぼくのせかい」 もちろん 色々なことあるよ。 人生山あり谷ありだもの。 だけど やっぱり なんていいんだぼくのせかい! ってなるかな?? この世を去るとき なんていいんだぼくのせかい! って どうせなら逝きたいよね。 あ。 あまりにも良い世界だったら 「逝きたくない」 って思うのかな? これ。執着だよね。 それだとちょっと・・・ね。 今だってあるよね。 ああ。こんな時間ずっと続けばいいのに・・・ ってこと。 で

          まばたき

          これは 目に留まるでしょ。 酒井駒子さんの 迫力ある絵が目に留まる。 怖いと思う? ちょっと怖いよね(笑) 好き嫌いはあるかもしれない。 この絵本。 何が言いたいのかな。と思ってみたとき すごいメッセージを感じるんだ。 一瞬で・・・ 人生終わっちゃうような。 時は一瞬にして終わってしまうような。 瞬きしているうちに・・・ そんな気がしてね。 今を大切にしたいなって 思ったんだ。 今。できることを。精一杯。

          教室はまちがうところだ

          そんなのわかってる・・・。 そんな声が聞こえてきそうな気がするのは ワタシだけだろうか。 困っている人が沢山いるから こういう絵本ができたんだろう。 ただ 現実はそうじゃない。 というのも事実なんだと思う。 間違うところなのに 間違っちゃいけない。と思うようになってしまっているのは何でだろう? 間違ったらハズカシイと思ってしまうのはなぜだろう。 間違いを嫌うのはなぜだろう。 間違うところだとわかっているのに間違わないようにしようと思うその矛盾はどこからきているのだろう

          教室はまちがうところだ

          悪い本

          絵本って良いものというイメージがあるから 「悪い本」って面白い。 というか あっていいよね。 ちなみに これは悪い本じゃないと思うけどね。 良い絵本だと思うよ。 もっと質の悪い絵本。あると思う。 悪い本だけど 質は良い。 なんだか 矛盾しているね。 何が悪いんだ?? 悪いって・・・なんだろうね。 怖い本・・・だから??

          なみ

          「字」がない絵本。 「絵」だけの絵本。 これだけで いい。 そう思える本。 文字はいらない。 そう思える本。 物語は 自分の中で作ればいい。 正解なんかないんだから。 どんなお話にもなれてしまう。 同じ絵でも 無限の可能性が広がる。 そんな絵を描けるというのも 素敵なことだと思うんだ。

          ディスプレイ 本を飾る

          なんか。素敵だね。 家でもこうやって飾りたいね。 いつも もっと素敵に飾りたいな~って思うんだ。 自分の絵本。 スペースの問題とかあるけれど 本だってきっと・・・ 素敵に飾ってほしいよね。 あ。 いや。 本は飾るより 「読んで欲しい」だよね(笑)

          ディスプレイ 本を飾る

          題名をみて思ったこと

          ネーミングって大事だよね。やっぱり。 ネーミング。苦手なんだよな。つけるの(笑) お客さんの立場なら この題名で手に取るか、取らないかが決まるわけだから。 すごく大事なんだろうけど・・・ 毎回難しいなあ・・・ って思うんだ。 この本たちも 同じコーナーに置かれているからさ。 同じ系統なんだと思うけど 興味ある本と、そうではない本がある。 やっぱりこれは 言葉の力なんだよね。 手に取る本と手に取らない本。 買ってもらえるか、もらえないか。 皆さんはどんな言葉が気になるか

          題名をみて思ったこと

          なぜあらそうの?

          戦争を考えるコーナーにあった。 今、こういう状況だから こんなコーナーができたのだと思う。 そうだよね。 だけど あらそい。ってそれだけじゃない。 大なり小なり 毎日そういうことが起きている。 日常生活で。 この絵本はね。 「文字」がないの。 「絵」だけ。 だから 自由に絵を見て想像できる。 今、自分がどう思ってどう感じるか。 同じ絵本だけどきっと毎回違うんだと思う。 良いようね。そういうの。 好きだな。そういう絵本。 美しい花があっただけっでも 「なぜ、あらそ

          みんなのちきゅうカタログ

          これ。 好き。 なんとなく。 なんとなく。 明確な理由はいらない。 なんとなく好き💓

          みんなのちきゅうカタログ

          地球のことおしえてあげる

          地球のことおしえてあげる

          あかるいほうへあかるいほうへ 金子みすゞ/きくちちき

          金子みすゞさんの詩が好きです。 きくちちきさんの絵も好きです。 2つが合わさったら 間違いなく手に取ります(笑) それは 上戸彩さんがおススメしているからではなく 2人が好きだから笑 あかるいほうへ あかるいほうへ あかるいほうへ行くということは 暗いところにいるのかもしれません あかるいほうへ行きたいと思ったということは 今暗闇にいるのかもしれません 必ず 陽があれば陰がある。 あかるいほうがあればくらいほうもある あかるいほうへいくことよりも 明るいほうへ行き

          あかるいほうへあかるいほうへ 金子みすゞ/きくちちき

          せんそうしない 谷川俊太郎/えがしらみちこ

          今、この状況の中で この絵本を出すということ。 こういう状況だからこそ読みたい絵本のように思われるかもしれない。 せんそうしない。 戦争反対。 もちろん 争いはよくない。 傷つけあうことはよくない。 だけど 理由もなく傷つけあうほど人間バカではないはずだ。 何か原因ってある。 そこ。わかっているかな。 争う。ということを大昔から行ってきた。 いつの時代も 妬み嫉み、騙し裏切りは行われてきた。 今も何にもかわっていない。 そうでしょ。 生活環境は格段に上がった。 情報

          せんそうしない 谷川俊太郎/えがしらみちこ