教室はまちがうところだ

そんなのわかってる・・・。

そんな声が聞こえてきそうな気がするのは
ワタシだけだろうか。

困っている人が沢山いるから
こういう絵本ができたんだろう。

ただ
現実はそうじゃない。
というのも事実なんだと思う。

間違うところなのに
間違っちゃいけない。と思うようになってしまっているのは何でだろう？
間違ったらハズカシイと思ってしまうのはなぜだろう。
間違いを嫌うのはなぜだろう。
間違うところだとわかっているのに間違わないようにしようと思うその矛盾はどこからきているのだろう。

考えたことあるだろうか。

ここに目を向けることは無意味なことだろうか。

多くの人が抱えているだろう。
そして
教室だけの問題ではない事は
皆わかっているだろう。

さあ。
ちょっと考えてみようか。