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2013年活動報告 大きな絵に初挑戦・入賞

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はじめてテーブル並の絵に挑戦し、ありがたいことに入賞しました。2018年11月現在、いまだにこの成果以上が出せません。大きな絵、錯視風の絵、進べき一つの方向なのですが、一般受けが…
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記事一覧

越中アートフェスタ巡回展(2013年11月~12月)

(2013年11月~12月の3つの記事のまとめです) 越中アートフェスタの新川巡回展 2013年 11/30-12/5 高岡巡回展 12/7-12 砺波巡回展です。12/14-19 ●新聞で、「あんね・さんじゃがーな」って文字列を見ると、なんか気恥ずかしいです~ (〃 ̄ω ̄〃) ●自分が全く運んでいないのに、いろんなところに絵を連れて行ってくださって、とても有難いことです。 「反転都市」を楽しんでいただけたら幸いです。 (細かいところに仕掛けのある絵なのですが、そもそも

越中アートフェスタの優秀賞をいただきました(2013年11月)

2013年11月23日の記事です 富山県内に、既存のジャンル分けの垣根を払い(平面か立体かの二択)、他の公募展での賞を取ったものも出品OKという、ユニークな美術公募展「越中アートフェスタ」というものがあります。 越中アートフェスタ(facebook)今回、この公募展に、今年描いた60号の絵を出品させていただいたのですが、優秀賞の一つに選んでいただきました。 (2014年スキャニング画像 ↑ ) 絵の制作そのものは、一人で苦しむ孤独な作業であり、自分のペースでコツコツと

松山展(奥道後展)のご紹介

2013年11月02日 今日から、松山展(奥道後展)が始まりました。 もしお近くの方がおられましたら、よろしくお願いします。 ご覧になったご感想をいただけると大変嬉しいです。            全体の様子 ↑             私の絵 ↑            私の絵2 (複製画)  ↑

2014年カレンダーの販売のお知らせ(2013年10月)

2013年10月17日の記事です 株式会社I.F.N.さまより、カレンダーが販売されております。 是非是非ご購入くださいませ。 ------------ 2018年11月追記 このカレンダーの絵、いまだにこの絵を超えるものが描けません…

やなせたかし先生の訃報に接して(2013年10月)

2013年10月15日の記事です 敬愛し、恩師であるやなせたかし先生が亡くなられました。 私にとってのやなせ先生は、アンパンマンの作者というより、「手のひらを太陽に」の作詞者であった方でした。 その歌詞は、幼児期の心に深くしみこみ、自分の基礎ともなりました。 一人のファンとして、また、数多くいらっしゃる弟子の末席にいる一人として、やなせ先生の訃報に接し、動揺して涙が後からあとから出てきて止まりません。 やなせ先生が亡くなられた後、残された私たちに何が出来るのでしょうか

「12の季節展-douze saisons-」 グループ展in松山 (2013年10月)

2013年10月08日の記事です 2013.11.2(土)~30(土) 愛媛県松山市のホテル奥道後で行なうグループ展に参加予定です。 ご旅行等でお近くに行かれる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。   -*- -*- -*- -*- - douze saisons - 月刊「詩とメルヘン」で出会った県内外のイラストレーター6名による12の季節展 参加者 くぼたかこ かみおひとみ グデラ朝子 あんね・さんじゃがーな いしいまゆみ 弥雲智 2013.11.2

2014年カレンダー展の様子

2013年10月06日の記事です 「ゑいじう」でのカレンダー展(終了)の写真をいただきましたので、アップいたします。 (わたしの絵が一番大きい・・・・) 行った方のお話だと、キレイに並べられていたという話でありました。 主催者の方々、感謝感謝です。 参加された他の方々と肩を並べられるよう、次回はもうちょっと事前準備して、新作かそれに近い絵のカレンダーで参加したいものです。

絵本作家 イラストレーター65名による 2014年カレンダー展(2013年9月)

2013年09月26日の記事です 2013.9.29(sun)~10.5(sat) 場所 coffee & gallery ゑいじう     http://eijiu.sakura.ne.jp/     東京都新宿区荒木町22-38 「coffee & gallery ゑいじう」にて開催される、 「アイエフエヌ主催/絵本作家イラストレーター65名による2014年カレンダー展」に参加させていただきます。 皆様、是非お越しくださいませ。 主催者さまのページ http:/

60号の絵に挑戦 (2013年3月)

(2013年3月の記事です) 60号(約1.3m×1m)の絵に挑戦してみました。 想像以上に大きかったです。 確かに大きいのですが、困ったことに、60号だろうと、A4サイズの絵だろうと、自分が求める細部のクオリティは同じでありました。 (定規もってミリ単位の計測↓・・・) いろいろ反省点もあるので、次の機会に生かしたいものです。 失敗点(2015年3月追記) ・鉛筆線をそのまま輪郭線に生かそうと思い、フィキサチフを掛けたら、絵具(透明水彩)が乗らない載らない。着