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フランスのごはんの話。

先週、ブログを3日に1回更新します!
と意気込んだはいいけれど、

すぐに体調を崩し、
あれから時間も経ってしまいました…

ここから巻き返します。笑


今日は、フランスのごはん、
主に外食について。

さっき、
モスバーガー(もちろん日本で)
を食べていたら、

「あれ?なんだかちょっとサイズが
小さくなってる?」
と感じました。

最近、いろいろな食べ物のサイズが
小さくなりましたよね。

でも、値段はそのままだったり、
むしろ高くなっていたり…

私は、ちょっと高いなと思ったとき、

「フランスではもっと高い」
とフランス価格を考えるようにしています。笑


「そういえば、フランスのご飯って
すごく量が多かったな…」

と、フランスのごはんについて
思いを馳せていました。

フランスの外食は、
とにかく量が多い。

パリで食べたEntre côte

とにかくボリューミー。

女の子と食べていると、
残している人も結構多いように思います。

お値段もそれなりで、
メインのプレートだけのランチは
2000円〜3000円くらい。

デザートや前菜もつけると、
がっつり4000円くらいになることも。

日本のワンプレートランチは
大きめのお皿にメイン以外にも
ちょっとしたサラダやパスタが
載っていたりもするけれど

基本、肉とポテト(とたまにサラダ)
のようなフランス外食ごはんは

毎日食べると胃もたれします。

パスタもなんか…多い

残しちゃうんだったら
もっと少なくして、安くしてー!

って思いますが、
おそらく、残すくらい多く、が
文化なんだろうな。

それに、味のクオリティは
お店によってかなり差があります。


適当にお店に入ってしまうと
あまり美味しくないことも…

ちゃんとお店を選んで入らないと
美味しいものにたどり着けません。

だから、フランスでのご飯探しは
結構大変。

ToulouseのMagret de canard (鴨のマグレ)
脂っこかった…


どう考えても美味しいものと
美味しいものを組み合わせているのに

なんでこんなに美味しくないんだろう?
ってことも何度かありました…

お肉とかは硬かったり、
脂っこかったり。

ソースの味が
微妙だったり。

メイン料理にセットで付くことが多いのが
フライドポテトで、
これが、かなり胃もたれする…

日本に帰ってくると、
外食でがっかりすることは
本当に少ないので

ありがたいなぁと思います。

Strasbourgのマンステールのフライ。
チーズを揚げたものが、チーズの海に沈んでいる。


とはいっても、
もちろん、美味しいお店は
ずっと味わいたいくらい、すっごく美味しいです♡

なので、ハズレのリスクを負いながらも
あちこちレストランを巡るのです…

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