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バチェラーやバチェロレッテより断然面白い、「ラブ・イズ・ブラインド」。



1.最近見た恋愛リアリティ番組



アマプラ・ネトフリ・ユーネクストなどで、続々と恋愛リアリティ番組の独占配信が始まっていますね。

私が、直近で視聴した・視聴予定のリアリティ番組はこちらです。
(ラブトラ以外は殆ど見ました)

1.ラブ・イズ・ブラインド UK (イギリス版・ネットフリックス)
2.ラブトランジット シーズン2(アマプラ
3.EDEN シーズン1とシーズン2(アマプラ or ユーネクスト)
4.乗り換え恋愛2(ラブトランジットの元ネタ・ユーネクスト


2.ラブ・イズ・ブラインド UKが、期待以上に良かった

一昨日、最新話が配信された「ラブ・イズ・ブラインド」のイギリス版は、ご覧になりましたか?
個人的には、イギリス版がとても面白かったです!

ネタばれになるので詳細は伏せますが、今回結婚したカップル・しなかったカップルは、予想通りの結果でした。

会った瞬間から・もしくはリゾート地での新婚旅行の時点で、第三者から見ても安定しているカップルは、見事にゴールインした印象。

アメリカ版を見ていると、喧嘩ばかりで危うそうなカップルが意外と結婚して長続きしたりしているので、なかなか展開が読めない部分もありますが、イギリス版はとても分かりやすかったです。

ある意味、
・こういう関係性だとうまくいきやすい
・スピード婚できる
・ゴールインは難しい

といったお手本のような流れのあるカップルばかりでした。
結婚に至らなかったとしても、

・お互いが本気で結婚に対して向き合っていた
・相手を尊重している
・結婚に至らなかったとしても、思いやりのある態度や言動をしている

などなど、なんとなくアメリカ版とは雰囲気が違っていて良かったです。
(国や文化の違いなどもあるのでしょうか?)
良い経験になった・成長できたと前向きに捉えて発言している人が多くて、考え方というか人間性がとても素敵な参加者が多いなと思いました。

最近のアメリカ版は、「実は彼女がいた」とか「他の女性に目移りしてバトル発生」「売名目的だった」etc…..なにかともめ事が発生する印象。

なのでイギリス版は、本気で結婚したくて参加しているメンバーが多い印象で、個人的には純粋に楽しめました。

※一年後の再会シリーズで、結婚生活が続いているか?破局しているか?
近況報告を見るのが楽しみです。



3.バチェラーやバチェロレッテより好きな理由


あくまで個人的な意見ですが、日本の恋愛リアリティ番組より、海外の恋愛リアリティ番組のほうが面白くて好きです。

最近のバチェラーは、本気で結婚したいのか?売名目的なのか?
という印象があり、素直に楽しめなくなってきました。
知り合いの集まりで、バチェラーに参加した子とよく顔を合わせるのですが、そこで裏話を聞いてなるほど~という印象。

最近だと、バチェラー婚をした黄皓さんと秋倉諒子のスピード離婚が話題になったと思いますが、恋愛リアリティ番組とはなんぞや?
と思った方も多いのではないでしょうか?

ということで、本気で結婚したい人が参加する恋愛リアリティ番組だと、「ラブ・イズ・ブラインド」のほうが圧倒的に本気度とリアリティ度が高くておすすめです。男女比も同じなので、パワーバランス的にも平等感があって好印象。

最近は、アメリカ版や日本版に参加して結婚したカップルに子供が生まれるなどの嬉しいニュースも見かけます。





4.売名目的や本気度が低い参加者には、公開処刑


アメリカ版のラブ・イズ・ブラインドでは、シーズン6まで配信されるほど大人気。
シーズンを重ねることに有名になりたい・インフルエンサーになりたいなどの売名目的で参加するメンバーもちらほら見かけます。

実は恋人がいたという不届き者も。。。。

でも、本気度が低い人はすぐバレちゃうのが面白いところ。
司会者とともに参加者が再会する回で、司会者からも「君は知名度を上げたくて来たの?」「恋人がいたのに参加したの?」とビシバシ厳しく追求されます。

また、エピソードの疑惑の検証や意外な結末なども参加者と司会者のトークで、知ることができるのが面白いです。

色々と言い訳しながらも反省し、全世界の視聴者に向けて謝罪。
本気で結婚したくて参加している人たちに対しても失礼だ、と司会者が手厳しい対応をしてくれるところが、アメリカっぽくて好きです(笑)

全世界に公開処刑されてまで、売名目的や不誠実な理由で参加しようと思う人は減っていくでしょう。
そのくらい番組制作者も参加者も本気度が高い番組ということなので、
視聴者としても純粋な気持ちで、番組をみることができるのでありがたいです。

まさに嘘偽りのない「恋愛リアリティショー」。

なので、私はラブ・イズ・ブラインドを推しています。


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