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急遽旭川飲み会〜喫茶店

5/10 金曜日午後 
勢いだけで泊りで飲みに行くことに。
ことの発端は31アイスクリームをたらふく食べたいという理由からだ
10個で1320円というのですべてをチョコミントにしようとしていたのだが
パートナー(p)に拒否され断念、それぞれ5個ずつ選んだ。
食べていた席から常にペッパーランチの優渥に負けそうになりつつも
我慢をした。そして居酒屋へと歩き出す。

居酒屋にて毎回思うことがある、
まず説明をいれるが自分はお酒が弱くあまり好きでない

なぜあんなにも値段が高いのだ!!!!!
ただの飲み物でも高いのに、鉄板に入った暑さ1cmのだし巻き卵が
700円もするじゃありませんか、一人500円以上を二品を頼めと
好きなものを好きな量頼ませてほしい!!
好きな人と飲みに行くなら我慢できるが、なぜあんなにも高いのに
みんな開催するんか理解ができない。
わかっている、ならいかなきゃいいのだと、
普通の感覚の人であればそんなもんだと一言で言い返される
この気持ちや考えは無くなることはなさそうだが理解してくれる人は
いるのだろうか、あまり周りにいないのであまり口にはしていない。

だし巻き卵

そして一軒目でやられてしまった私に気を使いホテルへと戻る。
ゆっくり風呂に浸かり疲れを癒やした。

翌日 朝コメダ珈琲へ
次に行きたい喫茶店があるので抑えめの朝食を取った。
ずっと気になっていたお店 珈琲亭ちろる
このお店のパンケーキが美味しそうで開店と同時に駆け込む


店内はレンガ調でアンティークな雰囲気とても落ち着ける
大きな絵画があり目を奪われていた、少し心を踊らせながらメニューへ目を運ぶ、様々な種類の豆に悩まされながら水出しコーヒーを注文した。
パンケーキを注文しようとしたが11:00からのだと知る。現10:15分
11時まで待つことに、そこで自家製ティラミスがあるらしいので頼んだ


想像していたものとは違い値段とは思えないクオリティーであった
マスカルポーネの下に薄いスポンジが敷いてあり染み込んだエスプレッソが
まず口に広がる、その苦みを柔らかく包むようにチーズの柔らかさがマッチする、とんでもない美味しさであった。

お互いに本を読みながら時間を待つ、
若林正恭さん(表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬)
読みながら待っていた、お互いに話さず本を読み待っている時間に幸せを感じた、お待ちかねのパンケーキが到着、確かにうまい
見た目も味もかなりの出来であったが ティラミスを超えなかった
もう一度食べに行こう。

そして帰路につく、半分の距離を運転してもらい
仕事へ 急な泊まりもお金はかかるが思い出には変えられなかった。

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