1点モノのオシャレな和雑貨は鎌倉の「マリエフルリール大正ロマン店」で宝探ししてみよう♪
この記事はライターmamimamiさんが当店のことを書いてくれた記事になります♪当店のことを知るきっかけになって頂ければ嬉しいです!
ひっそりと佇む、レトロなアトリエから聞こえるミシンの音
鎌倉駅から徒歩6分、本妙寺さんの山門の斜め前に古都鎌倉の隠れ家のような小さなレトロアパートがあります。
そこの一角に大正浪漫をテーマにした和小物、和雑貨のお店「マリエフルリール大正ロマン店」があります。
和小物や和雑貨というと奈良、京都、金沢、東京浅草などのイメージが強いかと思います。
しかし鎌倉という観光地にも、知る人ぞ知るオリジナルの和小物や和雑貨が全て1点もので購入することができます。それがマリエフルリール大正ロマン店。
大正ロマン店は日本の伝統的な和と今を掛け合わせた和洋折衷のデザインの和小物、和雑貨が多く、私たちが普段着る洋服との相性が抜群です。
1.プレゼントやお土産としても人気の和洋折衷な「Ecomono(エコモノ)」の魅力とは?
令和という新しい時代になり、その名前にも含まれるように「和」に注目していこう!という活動が増え、着物と洋服を掛け合わせた「和洋折衷コーディネート」がTwitterのトレンドに入るくらいに「和」への注目が集まっています。
しかしながら、なかなか着物を日常に取り入れるのはハードルが高いと感じ、その代わりに和小物や和雑貨で和を取り入れたいなと思う人が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「もうすぐ浴衣の季節だし可愛い和小物ないかしら?」
「オシャレな和小物を洋服とコーディネートして見たいな」
「大切な人に和雑貨をプレゼントしたいな」
と思った時に、意気込んで和小物、和雑貨屋さん探してみよう!と思ってもなかなかピンとくるお店がないようです。
理由は、ズバリそもそも和小物や和雑貨のお店が身の回りには少ないから。なので普段の生活と和小物や和雑貨が結びつかない。イメージが湧かないんです。
そこで、どうしようかなと悩んでいる方には
【Ecomono(エコモノ)】
という、令和の時代にピッタリな和小物アイテムを取り入れて見てはいかがでしょうか?
2.絹は100年 古き良き着物を余すことなく再利用したEcomonoという和雑貨
使い方が自分次第で楽しめるEcomonoは、
毎日のスタイリングにちょっと取り入れるだけでも、コーディネートのアクセントになり、おしゃれ感が一気に出せる和小物です。
一見「可愛い」のイメージが強いEcomonoですが、実は商品誕生には奥深い背景があります。
確かに、素晴らしい着物は親子3代で着ることができると言われています。
例えば結城紬は3代目が着る時に一番光沢感が出て美しく見えるとも言われているくらいです。
しかしながら、どんなに良い着物でも、
絹は約100年の命と言われており、昭和初期(戦前)までに作られたアンティーク着物はその命を間も無く終えることになります。
そんなアンティーク着物は、実はさまざまな面で非常に価値が高いものなんですが、皆さんご存知でしたか?
3.アンティーク着物についてご紹介
そもそもアンティーク着物とは一体どんなものかご説明します。
アンティーク着物は大正から昭和初期に作られた着物で、状態がいいものは呉服店で数十万から数百万の値がつくと言われている大変高価で希少価値が高い着物として知られています。現代の着物では出すことが難しい珍しい色合いや個性的な和柄は、見る人の目を惹きつけます。
そんな価値あるアンティーク着物ですが、年月が経ち着物としては劣化が激しく、着用が難しくなってきたものを装飾品として甦らせることで、日本の伝統文化を引き継ぎたい!という想いは、日本人ならではのモノを大切にする精神から生まれていると言えます。
最後まで大事に使うというのはとても素晴らしい精神で、大量生産大量消費のいまの時代には無い感覚かもしれません。
その感覚を知ってもらうのにもEcomonoという新しい時代の和小物に触れて、日本の風情や物や価値を引き継ぐ精神を味わってみてはいかがでしょうか?
さて次回の記事はEcomonoをはじめとした和小物や和雑貨の新しい使い方で和洋折衷コーディネートを楽しむコツをご紹介します。
今まで和洋折衷コーディネートはお洒落だけど難しそうだな、と尻込みしていた方には目から鱗かもしれませんね。
お楽しみに!
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