あーちゃん

自分が思ったことを発信する場所がほしかった。だからnoteではじめてみようと思います。

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インプットの反対はアウトプット #1

私はアウトプットすることが苦手だ。 でもインプットすることは嫌いじゃない。 本を読むことは好き。 でも読書感想文は苦手だ。 話は聞き役が落ち着く。 でも自分のことを話すのは苦手だ。 アウトプットが苦手なのはなぜだろう。 語彙力が足りないとか 表現の仕方がわからないとか ちょっとの努力で克服できることもあるけれど。 でもいちばんは "人の目を気にしすぎている" のではないかと思う。 あの人は私をどう見ているのだろう。 きれいごとばかり並べてるとか 自

    • 大人の楽しみはまだ早かった #24

      仕事終わりの楽しみが晩酌になったら 大人だなぁという勝手なイメージがある。 今の私の場合、仕事で疲れたぁーってなると 甘いものが食べたくなる。 そういうときの楽しみはこれ。 キャラメルマキアートやカフェモカとか 甘いコーヒーとチョコレート。 寝る前にコーヒーは…と思いつつこれが幸せ。 でも昨日はホルモン焼きがどーしても食べたくなって 今度の楽しみは晩酌にしてみようと思い立った。 こういうのが楽しみって言えたら大人っぽくない? 勝手なイメージだけれど。 た

      • 好きだったこと。 #23

        今の職場で2回年を越した。 転職の理由は正直あまり明確なものではなかった。 何がいや とか 何かやりたいことがある とか やめるときはいろいろ理由を考えた。 1番の理由は "このままで私は良いのだろうか" 職場の人たちはとても好きだったし その仕事が嫌いなわけではなかった。 でも残業が多くて平日の習い事は休むことが多かった。 業後の食事の約束は遅刻することが多かった ライブ行くときは定時であがれば間に合うけれど わざわざ1時間早退で申請して 今日は早く帰りま

        • ぎゅっと。(カバー)

          最近のお気に入りをうたってみました。

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        インプットの反対はアウトプット #1

          クリスマスの思い出 #22

          クリスマスはクリスマスツリーを飾って 母たちの友人の家で七面鳥を食べて 朝起きるとツリーの下にはプレゼントが置いてある。 街に出るとサンタさんがいていっしょに写真を撮ってもらった。 小さいころアメリカに住んでいた私が過ごした ザ・クリスマス。 でもなぜかクリスマスときいて思い出すのは サンタさんにあげるジンジャークッキー。 夜ジンジャークッキーとミルクを置いておくと プレゼントを置きに来てくれたサンタさんが食べていく。 朝起きたらまっすぐプレゼントを見に行く

          クリスマスの思い出 #22

          美しいものはきっといつもの日常あるもの #21

          あっという間に秋がきた。 そろそろ紅葉の時期だなぁと思っていたのに あっという間に寒くなって 色づいた葉がもうほぼ落ちはじめている。 今月末に紅葉撮りに行こうと約束しているのに 間に合うかしら。 最近体力が落ちていることを強く感じて ランニングをはじめてみたり いつもより1駅多く歩いてみたり 近所をカメラ持って散歩したりする。 昨日は朝一で行こうと思ったところがあったのに バスを乗り過ごしたから午後一に予定をかえて 歩いて行くことにしてみた。 1時間

          美しいものはきっといつもの日常あるもの #21

          わたしの息抜き #20

          月に1〜2回、お休みの日は朝モーニングに行く。 何か作業をしたい日はスタバ。 ただただのんびりした時間を過ごしたい日は喫茶店。 まだ引っ越しして日が浅いから喫茶店は開拓中。 近くに夜開くコーヒーショップがあって いつか華金でひとりバーする代わりに行ってみたいと思っている。(お酒があまり強くないから) 今日の朝は作業の日。 だいたいこういう書き物をしたり 曲の歌詞を書いたりして ため込んでいたいろいろを吐き出す時間。 家でもいいんだけれどふと顔を上げたときに

          わたしの息抜き #20

          触れたいし 感じたいんだ #19

          昨日はじめてオンラインライブのチケットを買った。 このMVで"ホタルライトヒルズバンド"というバンドを知ったのが多分4年ぐらい前のこと。 明日のライブの対バンはどんなバンドだろうと YouTubeでこの動画をみつけて とてもきれいなうたを歌う人だなと ライブに行くまで繰り返しこのMVを聴いた覚えがある。 翌日のライブでも もともとの目的のバンドの音楽に触れられたのはもちろん満足だったけれど ホタルライトヒルズバンドのビューティフルを聴けて とても感動した。

          触れたいし 感じたいんだ #19

          大切なものが増えるということ #18

          私は新しい環境というものがあまり好きではない。 親しんだ場所が心地よいとか 新しい環境に慣れるまでがストレスとか そういう理由もあるし 逆に新しい環境に期待してわくわくする という気持ちがないわけではない。 ただ新しい環境へ進むということは たいていの場合 ”大切なものが増える” ということにつながる気がするからだ。 ここでいう大切なものというのは 人との出会いのこと。 ”大切なものが増える” ということは ”失う悲しみ” もまた増えること と考えて

          大切なものが増えるということ #18

          ちょっと思ったことを乱雑に #17

          新しい仲間が増えた。 育て方あんまりわからなくて心配だけれど 元気に育ってほしいな。 話はかわるけれど 今まで割とそのときどきの流行りのSNSは試してみた。 アカウントを消してしまったり どうなっているのかわからないものもあるけれど (整理しなきゃなぁとは思ってるけれど) それは多分何かしら自分の記憶を残しておきたかったんだと思う。 そして時々何書いたかなぁと振り返ってみたりする。 その中で平成最後の日に書いたこと。 「時代が平成から令和にかわったからと

          ちょっと思ったことを乱雑に #17

          ものごとは悪いことばかりが目にはいる #16

          暑い夏が終わりかけているのかな。 今年は全く季節感が感じられない。 お盆におばあちゃん含め毎年親戚で集まってご飯食べながらわいわいするのが なんとなく私の夏の風物詩。 今年はそれができなかったから、お盆が過ぎたような感じがしない。 話は変わるけれど昨日ふと考え込んだことがある。 ほんとに情報発信をだれでも気軽にできるようになったんだなって。 良くも悪くも。 どちらかというと悪い面ばかりが取り上げられて ただただ怖いという印象を植えつけられがちだけれど。 使

          ものごとは悪いことばかりが目にはいる #16

          あなたの背中を無意識に #15

          祖父は写真が趣味の人だった。 まだ元気だったころは半身不自由になった祖母を隣にのせて車を走らせ 野鳥や富士山の写真を撮りに行き 帰りにおいしいものを食べるのだと聞かされていた。 人や近所の風景のような暖かみがある写真というより 狙ったものの最高の瞬間をという本格的な写真といえば伝わるだろうか。 そんな写真を撮る人で今でも祖父母が過ごした部屋には美しい富士山の写真が飾られている。 私はカメラをはじめたきっかけは何かと問われたとき 祖父がきっかけと答えている。

          あなたの背中を無意識に #15

          たまには自分を甘やかしてしまえばいい #14

          しとしと雨がふり どんよりとした雲が広がる朝に セミが鳴いていた。 季節感あってないなーとか思ったけれど もう夏がくるんだなーって 少し不思議な感じがする朝だった。 今週 人生ではじめて仕事をずる休みした。 たった半日だけだけれど。 この時期はいつもなぜだか仕事に行くことがちょっと憂鬱になる。 前の職場では価格交渉の時期で 膨大な量のデータ作成 数字はいつも以上に正確さが重視され ここで作成ミスがでたら1年2年利益があがらない と妙なプレッシャーで変な

          たまには自分を甘やかしてしまえばいい #14

          ダメ出しは財産になるかもしれない #13

          仕事をするうえで 私は変な気遣いをされることはあまり好まない。 こうした方が良いということは 素直にいってもらったほうが良いと思っている。 自分の仕事に対してフィードバックがないことはとても不安だ。 ただ単に経験不足で足りなかったところ。 自分がこうした方が良いだろうと思って違ったこと。 単純に先方のニーズに合わなかったこと。 ダメ出しされる理由は視点も原因もさまざまだろうけれど より良い仕事をするうえで もらえる意見は貴重なはず。 もちろんそのときは落ち

          ダメ出しは財産になるかもしれない #13

          夏の風物詩 #12

          夏の風物詩といえば お祭り、花火、盆踊り、アイス、海、その他たくさん。 物心ついたころから夏になると浴衣を着て盆踊りに行き 夏1番の盛り上がりを見せるお祭りでは 街中に定番の音楽がながれ 街中のみんなで踊り楽しむ。 フィナーレの花火は住んでいたマンションの階段から 隣人の人たちと食べ物や飲み物を持ち寄ってみんなでみた。 毎年あった景色が今年は中止が決まってしまった。 年々大人の事情で規模が小さくなっていたお祭りだったけれど 実家をはなれてもそのお祭りの日は実

          夏の風物詩 #12

          手が届きそうで届かないから憧れなのかもしれない #11

          たとえば駅からの帰り道の商店街で お肉はお肉屋さんで お魚はお魚屋さんで 豆腐は豆腐屋さんで 野菜は八百屋さんで買う。 そんな生活をしたいなぁとずっと思っている。 人と関わることは正直あまり得意ではないと思う。 ひとりで行動することだって苦ではない。 むしろひとり旅は気楽でいいな〜と好んで行ったりもする。 たとえば職場とか属さないといけないコミュニティが決まったとき ここで上手くやっていかなければと 上手く馴染まなければと 必要もないのに少なからず力がはい

          手が届きそうで届かないから憧れなのかもしれない #11