共同生活の日常、人生に向き合う期間。
ここで過ごす日常は、極上の幸せなのである。
たとえ、コロナの今の状況になったとしても、
毎日誰かがお菓子やカレーを作っている。
ハーブを育て、釣りをして、
散歩に出かける。
いつも通り街の人通りは少ない。
密になることもない。
静かなこの街で
私たちは、5人で暮らしている。
好きな人たちと、好きな場所で
大好きなことを披露しあうのだ。
そんな毎日を過ごしている。
自分がなにをしたいのか、
どうやって生きていきたいのか
自分と向き合いながら日々考えながら、自問自答と表現を繰り返して、
この場所には、自分のことを知りつくす、期間がギュッと詰まっている。
自分を見つめ直し、
まわりと一緒に走ったり、
歩いたり、
愛おしい日々をここで送っている。
でも、いいことばかりでもないですよね。
生活も仕事も共にするから、
たまに喧嘩することもあって
それでイライラしたりすることもある。
泣いたりすることもある。
つらいよね。
やりたいことと、お金と
みんなとの兼ね合いと
生活のストレスと。
考えることがありすぎて、逃げたくなって、
気まずくなったりもする。
でもでも、
そんな日を無理に乗り越えず、
お互いのタイミングで
ゆっくり、ゆっくり進んでいきましょう。
自分のことを吐露することは、ハードルが高いけど、
そんなコトを泣いたり怒りながら
言い合える私たちの関係があるからこそ、
自分というものを考えさせてくれる。
そんな共同生活に一喜一憂、
毎日ご飯沢山食べて、寝て、呑んで、
「生活」していきましょう。
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