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相変わらず金継ぎの日々

陶器の欠け、割れ、ヒビなど、修復する金継ぎ

漆で接着して、漆で錆(パテ)をして、漆を塗って、最後に金や銀を蒔く

↑簡単に書いたけど、仕上げるまでには2〜3ヶ月くらいはかかるんですけどね。
なんせ、自然の素材を使っての作業だから

工程が多いことに加え、漆を乾燥させる時間も必要

それでいて、漆の乾燥は温度湿度にかなり左右され、なかなか簡単ではないなぁというところに面白さを感じてて......

あと10年ほどしたら、金継ぎ教室を開けるくらいにはなりたいなぁ

いろんな人と金継ぎの面白さを共有出来ると楽しいだろうなぁと妄想してます(^ ^)


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