もせるごみと燃えるゴミ
こんにちは、はじめまして。あんみつと申します。
初のnote記事です。全然使い方わからん。
この謎の改行もなんでこうなってるの?これ大丈夫?
そういうスタイルの人みたいになってない?
きっとブラウザごとにいい感じに表示されるんですよね。そうであってくれ〜
とりあえず、全然わからん時は使ってみるのが一番ですね。
今回は、ずっとメモしておきたかった可燃ゴミの表示について書き留めておこうかと思います。
・2018年に小田原へ行った時のこと
小田原城方面の商店街を散歩中にこんな看板を見かけました。
「もせるごみ」
へぇ〜。火・金なんだ、うち月・金だ。
ん?もせる?なんか昔使ってた気もするし違和感ないけど気になるな。
もせるって可燃ゴミだってすぐ分かるけど口語っぽいからわざわざ看板に書くのが不思議だ。
ちなみに別日に出すゴミも記載があるが、不燃は「燃せないごみ」になっている。かわいい。
・これが2年も気になっていたので少しだけ調べてみた。
Google先生に聞いてみたところ、小田原でこの看板を見て全く同じ疑問をもっている人たちがいた。
色々みたけど、東北と東京含む関東での方言らしい。
東京で方言というと不思議な感じだけど、俗に言う標準語とは違うけっこう独特の言い回しがあったりするので面白い。
夏目漱石の作品にも「燃す」という表現が出てきているとか。
小田原のほかに、横須賀、そして栃木県では看板に書いてあるという情報があった。(茨城県でも使うらしいけど、看板に記載があるかは分からず)
記載がある地域では普段から「燃す」って言うのかな?
分かる・使う とわざわざ看板に書くのは違う気がする。よっぽど馴染んでるんだな。
ただ、そんなこと言ったら「燃えるゴミ」「燃やせるゴミ」「可燃ゴミ」「一般ゴミ」等々、どれにでも当てはまるので難しいけど…
実は、この言い方の種類や分布もネットに落ちていたけどそこまで書くと一生書いてそうなのでこの辺りでやめておきます。
「もせるごみ」自分の地域では看板に書いてあるよ!とか、出先で見かけたよ!とかあればこっそり教えてください。
・ところで、最近実家でぶら下がり健康器を買ったらしい。
東京出身の父「今日はぶるさがったの?」
へぇ〜気になるじゃん。