祖母の死が教えてくれたこと。その①
看護師とか訪問看護とか言いながら、最初から家族の話ですみません(笑)
ACP(アドバンスケアプランニング)、人生会議・・・将来の意思決定能力の低下に備えて、患者さまやそのご家族とケア全体の目標や具体的な治療・療養について話し合う課程
昨年、クリスマスイブの夜に祖母が亡くなりました。享年89歳。
晩年認知症を患い、長く住み慣れた故郷を離れ、私達(私の母の母)の住む町の施設、自炊もできてた頃はサ高住、最期は特養で暮らしていました。
自他ともに認めるおばあちゃん子の私。