ゲーム音痴のどうぶつの森①
子ども時代に実家が貧乏すぎてゲームを買ってもらえなかったけど、31歳の誕生日に友人からNintendo switch liteとどうぶつの森をプレゼントしてもらった。
私にとってゲームといえば、友人の家でたまに触る程度のもので、全く使いこなせるわけもなく、長い間、無関心なフリをしていた。
しかし、実はゲームを巧みに操る友人らへの羨望と、ゲームの無い子ども時代を過ごした故の自分のゲーム音痴さに、人知れず悔しさを感じていた。
大人になってお金を稼ぎ、自由に使えるようになったが