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お仕事メールから学んだ英語 その7

こんにちは、安良です。
アートワークを1年ほど続けたら、周囲に海外のクリエイターが増えてきました。人それぞれに話題があって、知らない表現もあちこちで目にします。
そこで今回はお仕事メールに加え、アート交流で出てきたフレーズもメモしたいと思います。
それでは、レッツゴー!


📄📄📄

初めて知った表現

🔹 You're rocking it! Go, go, go!
「ビートにのってるね、行け行け行け!」の意味。声をかけてもらった時は意味がよく分かりませんでしたが、「あなたのアートワークは良い感じだからその調子で進めてね」という応援と知って嬉しかったです。

画像はAIによるイメージです


🔹 Graphic Thriller
殺人や犯罪をエンターテインメントにした小説やドラマのジャンル。例えば『シャイニング』『Girl on the Train』『24』などが例に挙がります。


🔹 Sci-Fi
「サイファイ」と読んでSFの意味。Science Fiction の略。

🔹 Collective unconsciousness
「集合的無意識」の意味。ええと、無意識が? 集合……???

【集合的無意識って?】
心理学者のユングさんが提唱した概念で「人の無意識の最深層に存在し、個人の経験を越えて民族・人類が共有する先天的な自己元型」を指すそうです。
英単語の意味不明感もさることながら、その解説は日本語でも難しいと思います💦 いかにもSFという感じですね!


🔹 to put my finger on
「はっきり原因を指し示す」の意味。主に、答えが見えない時に否定形で使います。
 ex.) He couldn't put his finger on it.
  (彼は原因を指し示すことができなかった)


🔹 to get in the way of me
「妨げになる」の意味。
 ex.) The continual bad weather gets in the way of them enjoying flowers.
  (悪天候が続き、彼らが花を楽しむのを妨げている)

🔹 Attractive features
魅力的な特徴。日本だと「チャームポイント」を使うところですが、これはカタカナ英語との事でした。
 ex.) Your art obviously has some attractive features.
  (あなたのアートは明らかに幾つかの魅力的な特徴を持っている)

よろこびの猫ダンス


🎨🎨🎨

以上になります。
人それぞれに得意なジャンルがあって、おもしろい話がたくさん聞けました。いやぁ、クリエイター同士の交流って好奇心が刺激されますね!
今回は娯楽やSFにやや偏った表現が多かったと思います。なにがしかの参考になりましたら幸いです。

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

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