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こんな素敵な働き方があるという驚きと希望

新年早々、すても素敵な記事を見つけました。

とても熱い気持ちが伝わってくる記事であると同時に、こんな働き方の会社があるんだという驚きと希望。

実際にこのような会社が存在し、利益を上げているという事実は、今後の働き方や企業の在り方に一石を投じるものだと思いましたね。

この記事を書かれたひとさんのように、さまざまな事情で働きたくても働けないとか、私みたいに持病を抱える中で満足にフルタイムで働けない(パートタイムも厳しかったりする)人も大勢いると思う。子どもや病気、介護などで企業側が求める雇用形態に合わせることができないから、働くことがままならないわけよ。

例えば、シフトできっちり人数配置を決めているとか、少数精鋭で1人休むと回らないとか、そういう職場は選択できません。なぜならこちらが体調悪くて休みが増えることで罪悪感しかなくなるから、結局長く続けられなくて辞めることになる。こういうの、去年だけで何回やったことか!

働きたいけど、病気があると体調に左右されるし、あまり休めないからと無理して出勤してさらに悪化させることもしばしばあるわけで、一般的な職場の概念ではもうまともに働くことができないのが現状。体調を調整しながら働ける時間だけ無理せず働くスタイルだったら、気兼ねせず休んで体調整えて、また復帰して働ける。そういうことが許される会社だったら、ありがたくて辞めたくないばかりか、会社に貢献したいって心から思うよ。

世の中、人手不足だと言われているけれど、それは、「会社に都合のいい人が不足している」ってだけのことでしょ? パプアニューギニア海産のような会社が増えて、家庭の事情や体の事情、高齢者、引きこもりなどで社会経験が積めなかった人でも受け入れてくれるようになれば、人手不足はかなり解消すると思うんだけどな。

かといって、業種によってはマネしにくい点もあると思うけれど、それに近いマインドを持つことができたら、社会はもっと優しいかたちで繁栄できるんじゃないかしら。

自分を含めてワケアリの人たちがパプアニューギニア海産のように自由に働くことができる何かを作り出したいって思っちゃった。小さな夢誕生。まずは、自分が自由に働くよう実践しなきゃな。今年は安定収入と自由収入の両輪を実現させることが目標。力むと寝込んでしまうので無理せず情熱的でありたいです。


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