空気を読んで動くって神経使うよね

品出しのバイトももうすぐ1ヶ月たとうとしています。なんとなく仕事の流れはわかってきたけれど、ちょっと腑に落ちないことが。

面接の時に聞かなかったこともそもそも悪かったかもしれないけど、仕事内容は単純に品出しだけだと思っていたし、面接でもそう聞いていたはず。あとになってから、「朝の店の鍵開けも本当は仕事なんです」といきなり今日言われたんですよ。

たった4時間の品出しバイトごときに鍵預けちゃっていいの? そこは社員か長年勤めているパートさんとかじゃないの? と思ったけど、そういうことは面接か入社後すぐに教えてくれよと思ったわよ。今よりももっと早く出勤しなくちゃなんないじゃんか。うーん。面接の時に言ってくれよと思ったわよね。

初日に研修とかそういうのものなく、やりながら教えていくスタンスらしいので、あとからあとからいろんなことを言われるのも困ってしまう。

せめて、最低限の品出しルールとか概要、こういう流れでやりますとかあらかじめ教えてくれたら心の準備もできるんだけどそういうのがない。知らないのにあとからいろんなことを注意してくる。それは順番が逆だろう!と思うんだけどな。

仕事はやりながら覚えることも大事だけど、せめて事前説明してほしいし、聞きたくても聞く人がいないとかも困るんだよ。今度質問攻めにしてやろうかな。

ひと月やってみて思ったのは、品出ししながら「いらっしゃいませ」を言わないといけないし、業者が来たときの専用の呼び出し音があるんだけど、それにも気が付かないといけない。集中して品出ししていると音に気が付かないこともあるので、意外と神経使うのよおお~。あと、パンとか冷凍食品とかの業者が何も言わずに物をおいていくので、来る時間を察して動けとも言われたな。空気読むのってけっこうな神経使うわ。

挨拶とかもうるさくいうわりには、他の社員もパートも挨拶してこねーし。なんなんだ。よくわからん。

もしかしたら今後も徐々に仕事が増えていくんだろうか? 覚悟しておこう。その前に辞めたい病が発動しなきゃいいけど。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?