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発達障害と不登校。

おはようございます。今日は久しぶりの雨です。雨の日は好きだけど、子供ができてからは全く好きではなくなった。送り迎えがめちゃくちゃ大変なんだもの;)

タイトル通り娘は、もう2ヶ月ほど学校へ行けていません。3ヶ目に突入し始めました。

ADHDとASDがあり、感覚過敏もある娘。聴覚が特に過敏であり、学校のざわざわ、教室のざわざわが耐えられないそうです。イヤーマフも持たせているのですが、それもつけるのに抵抗があると言っていたので、担任の先生とも相談し、お友達に説明してもらいました。それから何度かつける場面もあったようですが、今度は教室にいる事自体がしんどい。と訴えるように。

支援学級にも在籍しているので、支援の部屋にしんどい時は行ってもいいんだよ。と担当の先生より促してもらい、なんとか学校へいくことはできていました。

二学期に入り学校にはいきたくないと言い出し、ほとんど行けず。

ある日「もう消えたい」と言い出したのです。

それはもうショックすぎて。大きな穴に突き落とされたような感覚でした。そんなにしんどかったら学校に行かなくていい。落ち着くまで休みな。と言い聞かせました。頼むからママの前からいなくならないで。と。こんなに笑顔がない娘を見るのは初めてでした。涙が止まりませんでした。

仕事も休ませてもらい、子供と過ごして2週間。好きなことを目一杯しました。

落ち着いた頃、学校にいきたくない原因はなんだろうと、話をしました。賑やかな学級のようで、休み時間は元気な子たちは走り回り、自分のパーソナルスペースにいきなり入ってこられることにイライラし我慢ができない。自分のものを落とされたりすることも嫌。注意したら、嫌なこと言われた。など、色々と理由はあるのですが、健常者から見てそんなことで?と思うかもしれない。私も、そんなことで?と思いました。でも娘にはその小さなことの積み重ねで、どんどんしんどさが増して、学校行かない。となったようでした。

私にできること、色々模索しました。

支援学級の先生や、支援員さん、デイサービスの先生、交えていろいろと話し合い、娘のペースで学校に行けるように支援してくださるというお話をいただけました。

やったーこれで学校も行ってくれるはず!給食も食べに行ってくれるー!と私は喜びました。

だが、しかし。そう甘くはなかったー


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