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地方移住の理想と現実・豊橋に移住して3ヶ月後

こんにちは。

今年5月に東京から豊橋に移住して早くも3ヶ月が経ちました。この3ヶ月はめまぐるしく日々が過ぎ去り、あっという間だった気がします。実際に移住してどうだったのか、地方移住の現実と本音を記録していこうと思っています。

家族構成
私:愛知県豊橋市出身
夫:インド出身
娘:2才7ヶ月
息子:1才0ヶ月

Uターン移住
私は豊橋出身で約20年ぶりに豊橋に住むことになりました。ここは私の地元でもあるので「Uターン移住」と言われるらしいです。夫と子供は東京以外の場所に初めて住んでいます。

▼豊橋に移住したきっかけや経緯は前回のnoteに書いているのでそちらから読むと流れが分かりやすいと思います。

移住前に考えていたこと

前回のnoteに書きましたが、東京から豊橋に引越した理由は大きく2つ。移住したいと本気で思ったのはこの理由の影響が大きいです。

①東京での夫婦二人の育児に疲れてしまい、豊橋でのんびりと子育てをしたかったから
②私の両親のそばで暮らしたかったから

前回はあまり詳しく書きませんでしたが、私にとって東京での子育ては大変なものでした。何が大変だったかといわれればたくさんあるのですが、一言で言えば余裕がないです。

独身時代から9年以上を過ごした東京の街。あんなに楽しんでいた東京での生活は、コロナ禍での子育てを始めてからは窮屈でしんどくなってしまいました。都会は田舎と比べると、金銭的な余裕も、時間的な余裕も、気持ちの余裕も削られると感じました。もしかしたら、子供はおらず夫婦だけで東京に暮らしていたらそこまで移住は考えなかったかもしれません。私の場合は出産したら一気に過酷になってしまったように感じました。

東京での子育てが大変な理由を、以下にまとめてみました。私が個人的に感じたことなので全ての人に当てはまるわけではないですが、よくあることなのかなとは思ってます。

東京での子育てが大変な理由

・電車バスでの子連れ移動がしんどい
・子連れへの目が厳しい(電車内で子供を静かにさせるのが大変)
・駅でエレベーター探すのが大変(エレベーターが無い駅もある)
・自家用車があっても不便(駐車場代が高い・駐車場が店にない・都心は道が混んでいる)
・家賃が高くて狭い
・2LDK以上の間取りは都内では数が少なく見つかりにくい(あっても家賃がかなり高い)
・物価が高い
・ドラッグストアもスーパーもコンビニも狭いのでベビーカー押しながら道を通るのも大変
・通勤時間が長い、通勤ラッシュがしんどい
・保活が厳しい、待機児童が多い
・病児保育で預けられる場所が少ない
・一時預かりできる場所が少ない
・休日の人気スポットはどこも混んでいる
・家計を節約しにくい(ホームセンターや業務スーパーは郊外にしかない、車がないと大きな荷物を運ぶこともできない)
・いちご狩りや潮干狩りなどの自然体験型イベントは郊外まで行かなければいけない

などなど。
裕福な家庭であれば特に気にならないのかもしれませんが、都内で暮らす一般的な家庭ではよくあることなのかなと思います。

特に2人目の子供が生まれてからは狭い家での子育てがより一層窮屈になってしまい、引越ししたい気持ちがさらに強くなりました。駅近でアクセスがよくて近くに公園があってファミリーで住みやすくて広くて築浅で…となれば探しても、都内ではなかなか物件は見つかりませんでした。(あったとしても家賃がめちゃくちゃ高い)

そんな時に豊橋の実家に帰省すると、のんびり子育てができて暮らしやすそうで、豊橋に住んだら良いだろうなぁと妄想するようになりました。

移住を後押しした豊橋の魅力

豊橋の魅力は一言では話せないので今後も詳しく伝えていきたいと思っているのですが、わかりやすく箇条書きにしてみます。

豊橋の魅力ポイント

利便性・アクセス
・新幹線の駅があり利便性が良い
・JR、名鉄、渥美線など複数の在来線がある
・市電(路面電車)が走っている
・中部国際空港が近い
・名古屋、浜松、豊川にも行きやすい

多様性
・外国人も多く暮らしている
・外国人受け入れ企業や学校が多い
・市役所にも支援課がある
・外国人も運転免許が取りやすい

金銭面
・平均所得は高いが物価は安い
・家賃が安く優良物件が多い

就業
・雇用が充実

暮らし
・農業が盛んで地元の新鮮な青果が手に入る(直売所も多い)
・モーニングの文化がある
・喫茶店、コーヒーショップ、カフェが多い
・飲食店もコンビニもドラッグストアも広い
・伝統産業がある
・伝統の祭りがある
・海も山もある
・いちご狩り、潮干狩り、キャンプ…など自然を存分に楽しめる

子育て
・子連れで遊びに行ける場所がたくさんある
・車移動メインで子連れには便利
・市の子供向け施設が充実している
・子育て支援が充実している(全国第3位、第二子の保育料無料、生後6ヶ月から一時預かり施設の利用可能、給食費無料、医療費無料、おむつサブスク、はぐみんカードで優待、など)
・子連れに優しい店が多い
・待機児童がいない
・保育園、こども園、幼稚園がたくさんある

福祉
・大きな市立病院がある(産婦人科も複数あり、無痛分娩ができる病院もある)

などなど。

一言で言えば都会でも過疎地でもなく、程よい規模の街がちょうど良いと思います。
そして、なんといっても東海道新幹線ひかりが止まるので、ひかりに乗れば東京⇔豊橋は1時間20分新大阪⇔豊橋は1時間32分で行けるというアクセスの良さ!私は昔大阪にいたときも東京にいたときも、帰省時は新幹線一本で行けたので本当に便利でした。日帰り出張でも来れる距離です。
また、中部国際空港へは豊橋駅から電車(名鉄)に乗って1時間16分ほどで行けます。我が家は海外に行く機会も多いので、これも大きなポイントです。

豊橋にはブラジル人やフィリピン人、ベトナム人などの外国人居住者が多いことも私たち家族にとってはプラスポイントでした。私の夫は外国人なので、外国人が全然住んでいない地域に住むと目立ってしまうのが嫌だったのですが、豊橋だとどこにでも外国人はいるのでジロジロ見られることもありません。ブラジルやフィリピンの食材店やレストランも様々あります。

また、愛知県はTOYOTAの本社があり、トヨタ関連企業がたくさんあります。そのため車関連の仕事も豊富にあり、全国的に平均所得も高いとか。でも家賃は東京に比べればかなり安いので広めの家に住むこともできます。所得の割に物価は安いので、広い庭付き一戸建てに住んでいる人たちも少なくありません。

特に子連れで移住をするなら豊橋はとても暮らしやすい街だと思います。小さな子供を連れて出かけられる場所もたくさんあるし、子育て支援も充実しています。

Ankit_and_Hazuki on Instagram: "のんほいパーク🦓 @non_hoi_park_animals 2023.06.17 豊橋動物園・のんほいパークに行ってきました🦩 のんほいパークは動物園以外にも植物園・自然史博物館・遊園地が全部ある総合公園!広くて1日では全部まわれなかったよ🎡 今回は動物園メインで行ったので、娘が名前を覚えているじーぶらも見れたし🦓娘と一緒にカピバラのエサやり体験もできたよ✌🏽 ここは私は小さい頃から何度も数えられないくらい来ている大好きな場所🤍子供のときに家族で来た楽しい思い出がたくさん詰まってる🥹昔は古くて動物も少なかったけど、今はリニューアルしてキレイになってたり、いろんなイベントも開催されて人気の場所になっててうれしい!私は年間パスポートも欲しくなっちゃって次回は買おうと意気込んでおります😂 水遊びスポットもあるし、お弁当食べてピクニックできる広い芝生もあったり、植物園もいろんな草花が見られて一年中楽しめるよ🌺 そして自然史博物館もすごかった!時間なくて全然見れなかったから次は展示をじっくり見たいな🦖🦕子供たちと一緒に見たい物もたくさんある…! 毎年夏に開催されるナイトズー(夜の動物園)も楽しみ🐘これからも家族でたくさん来たい場所です😊 #のんほいパーク #動物園 #豊橋 #豊橋市 #豊橋移住 #勝手に豊橋観光大使 #移住生活 #uターン暮らし #uターン移住 #地方移住" 30 likes, 0 comments - ankit_and_hazuki on June 18, 2023: "のん www.instagram.com

これだけ読むと良いことばかりな気がしますが、もちろん豊橋に住むことを考えるとネガティブなポイントもありました。

移住前に不安だったこと

地方移住を考えてはみるものの、期待よりも不安の方が上回ってしまう人は多いのではないかと思います。もちろん私も不安はありました。

脳内でシミュレーションしてみると、豊橋に移住したら不便なことはいくつかありました。

移住前に予想した豊橋の不便なところ
・コンサートにすぐ行けない
・ディズニーにすぐ行けない
・有名店にすぐ行けない
・ポップアップストアにすぐ行けない
・インターナショナルスクールがない
・インド大使館が遠い
・中部国際空港⇆インドの航空便がない

買い物したりコンサートに行くというのは出産後はなかなか自由に行けなくなってしまったので、私の場合はそこまで不便だとは思いませんでした。東京の有名店に行きたいとかディズニーに行きたいなら旅行で何泊かして行けばいいかなと考えました。

ただ、我が家の場合は夫がインド人なので、何かの手続きをする際には東京のインド大使館まで行かなければならないこと、インドに帰省する際は羽田空港か成田空港まで行かなければならないこと、はネガティブポイントでした。しかし、そこまで頻度が高いわけではないので、必要なときは東京に何泊かすれば良いと思っています。

また、将来的に子供が大きくなって学校に入学するとなったら、豊橋では公立校ばかりで私立校も少なくインターナショナルスクールはありません。まだ私たちはどういった学校を選ぶか決めていないので、それは今後考えようと夫婦で話し合ってから豊橋に来ました。まずは子供が小学校に上がるまでに豊橋での生活はどうかを見極めたかったのです。でも願わくば豊橋にインターナショナルスクールができてほしいです…!豊橋では全国初の公立小学校にイマージョン教育コースが開設されているそうで移住前から知っていたのですが、インターナショナルスクールまではいかなくてもこういったクラスが増えていくといいなと個人的には思っています。

移住前に不安だったこと
①地域に馴染めるか?
②都会暮らしが恋しくならないか?
③自動車関連(免許取得・車の購入)
④税金は高いのか?
⑤治安はどうか?

地方移住するときには大体の人が気になるポイントばかりではないかと思います。特に①は、私の地元ではあるけれど大丈夫かなと不安に思っていました。東京に住んでいたと言うと都会もんぶってると思われるかなぁとか勝手に気にしていました。

移住前の不安の検証結果

それでは実際に豊橋に3ヶ月住んでみて、前述した移住前の不安はどうだったのか検証結果を発表します!

①地域に馴染めるか?(都会もんぶってる…と思われないか)→馴染めているかどうかは分からないけれど気にならないです!おそらく地元民との交流が少ないから?!自分の両親とは頻繁に会ってますが、他の人とは会う機会が極端に少ないので特に気になることはなかったです。

②都会暮らしが恋しくならないか?→今のところ恋しくないです!この3ヶ月間で一度も東京には行っていませんが、行きたいと思う事もありませんでした。とにかく毎日やることがたくさんあるので恋しくなる暇もなかったというのがリアルなところかもしれません。

③自動車関連(免許取得・車の購入)→夫は豊橋に来てから免許取得のために自動車学校に通っていて、もうすぐ取得できそうです。豊橋では自動車を運転している外国人も多いので、夫も自動車学校で普通に受け入れてもらえたのはよかったです。(言語は日本語のみ)ただし、免許取得にかかる費用や車の購入費用、そしてガソリン代の出費は大きいです。車がないと豊橋で生活するのはかなり不便になるので、必ず自家用車は必要です。こうした費用も事前に考慮した上で移住するのが良いかと思いました。車を買うことになって初めて知ったのですが、新車でも中古車でも購入から届いて乗ることができるまでには最低でも2週間はかかります。なので、車が届くまでの期間に移動はどうするのかしっかり考えておくべきだったと思いました。レンタカーやカーリースも調べたのですが値段が高かったのでやめました。ありがたいことに、私は実家の車を借りることができたので、日々の買い物や外出に困ることはありませんでした。車の購入時には駐車場の車庫証明を取り寄せたり、自動車保険はどこの会社で契約するかなど決めることがいっぱいあって夫婦でかなり疲労しました…引越し後すぐに家の片付けも済んでいない状態で子供たちの世話をしながら、こういった大きな契約をするのはかなり力を使うものだと思い知りました。

④税金は高いのか?→正直まだ分かりません。市県民税(住民税)を支払った後にまた検証したいと思います。

⑤治安はどうか?→今のところ私たちは危ない目には遭遇していません。ただ、近所で空き巣の被害があったことを知りました。どこの地域でも空き巣はあると思いますが、防犯意識は常に持っていようとさらに気を引き締めました。

というわけで、総じて特に問題はありませんでしたが、②車の購入だけは事前にもっと車種を調べたり保険会社の絞り込みをしておけばもっとスムーズにできたのかなと思いました。

移住後に感じている困りごと

移住後の生活をある程度予想はしていたもの、実際に暮らしてみたら思っていたのと違ったということももちろんあります。

・ゴミの分別が細かい
豊橋には530運動(ゴミゼロうんどう)という活動があり、毎年5月30日には市内の至る所でゴミ拾いが行われます。この運動の影響もあるのか環境を守ろうという意識が高い地域だと思います。今まで静岡、大阪、東京に住みましたが、ダントツで豊橋の分別が面倒です。燃えるゴミ、生ごみ、プラスチックゴミ、ビンカン、布類、こわすごみ…などなど。夫は分別方法がよくわからないと言って不満な顔をしていたので、ゴミの分別担当は私になりました。今までは帰省時に実家でゴミを捨てるときによく分からず、母にこれどこに捨てる?と毎回聞いていたのですが、住んでみてやっと分別が分かるようになりました。

・夜道が暗い
これは夫がよく言っています。当たり前ですが東京と比べると豊橋は街灯が少なく、夜は店の明かりも少なくなります。夫は初めて地方に住むので夜暗いことに慣れておらず、道が暗いとよく言ってます。

・虫が多い
地方であればよくあることだとは思いますが、都会と比べたら虫がたくさんいます。昨日も帰宅したとき自宅の外壁にクワガタが歩いていて驚きました。そしてエントランスにはなぜかヤモリ?トカゲ?がいました。私も夫も虫は苦手ではないので大丈夫ですが、虫が苦手な人にはつらいかもしれません。私の場合は子供が気軽に昆虫観察をしたり虫取りをできるのは個人的にはいいなぁと思っています。でも窓を開けるとすぐに虫が入ってくるので網戸を瞬時に閉めるようにしています。笑

・災害対策
豊橋に来てすぐに豪雨災害があり、市内の至るところが浸水したり被害を受けました。幸い私たちには被害がなかったのですが、今まで豊橋での災害発生は聞いた事がなかったのでびっくりしました。近年は気候変動で豪雨や台風災害が多くなっています。他にも、30年以上も前からずっと東海大地震がくるとも言われています。普段から災害を想定して対策をしておくべきだと感じた出来事でした。

・一時預かりの予約が取りにくい
これは本当に困っているのですが、保育園の一時預かりが人気すぎて予約がなかなか取れません。特に8月は夏休みシーズンということもあり、1施設で月1回しか予約が取れませんでした。豊橋市の一時預かり事業は移住前から知っていて、絶対に利用したいと思っていたのですが、こんなに予約が取りにくいとは思いませんでした。市内の5施設が対象で最大月14日まで利用可能なのですが、私はそのうち3施設に登録しています。しかし、3施設に登録していても利用できるのは月に合計3〜4日という時もあり、正直困っています。9月からは5〜6日預かってもらえるのでこれからは少し楽になるかなと思いつつ、時期によっては日数が少ない月があると思います。登録してもすぐに利用できるわけではなく、私たちは5月に転入してすぐに登録しましたが実際に予約ができたのは7月からでした。

私が豊橋出身だから移住しやすかったこと

私の場合は移住といっても地元に戻ってきたUターン移住です。豊橋には家族も住んでいますし、全く見知らぬ場所ではありませんでした。だから移住しやすかったと感じることもあります。

例えば、
・三河弁(方言)が話せる
・家族も豊橋在住なので情報が入る
・土地勘がある
・思い出の場所がたくさんある
・食も文化も合う(違和感がない)
・帰省しなくても良い
などの点は移住の後押しになりました。

豊橋には学生時代までしか住んでいませんでしたが、やはり18年間も住んでいればそれなりに土地勘や思い出の場所もあります。あとは、帰省しなくても良いというのが本当に気楽です!いつもお盆や正月などの長期連休に新幹線を予約して激混みの東京駅に行って新幹線に乗って…ということをしていたので、実家がすぐ近くにあるというのは本当にありがたいです。

移住後は気軽に実家に寄ったり両親とすぐに会える幸せを感じています。この3ヶ月の間だけでも、実家でごはんを食べたりプールに入ったり、父と子供たちとホタルを見に行ったり川遊びに行ったり、母とランチしたりお茶したり、従姉妹とお盆のお墓参りをしたり、家族でたくさん過ごせました。豊橋に来てよかったと毎回幸せを感じられるのは長く他の地域に住んでいたからだと思いますが、これまでの経験も私にとっては必要なことだったのかなと今は思っています。今後も両親や家族と一緒に過ごす時間を大切にしていきたいです。

Ankit_and_Hazuki on Instagram: "𝐘𝐨𝐬𝐡𝐢𝐝𝐚 𝐜𝐚𝐬𝐭𝐥𝐞 🏯 今日はお義母さんと娘と私で #吉田城鉄櫓 に行ってきたよ! #吉田城 は豊橋市役所のすぐ近くにあるお城です🏯お義母さんがインドに帰国する前に豊橋の名所旧跡を案内したくて訪れました。 実は私も吉田城の中に入るのは初めて!はるか昔に保育園がこの近くだったことがあり、保育園のお散歩で来ていた頃には中には入れなかったんだよね(30年以上も前の話😂) 名古屋城や大阪城と比べたらサイズはかなり小さくてこぢんまりしてるけど、ちゃんとシャチホコみたいなのも乗ってたよ🦐 今回初めて入ってびっくり!🫨中には展示物がたくさんあって歴史が紹介されていて日本語だけでなく英語表記もあったよ✨しかも吉田城鉄櫓の内部公開は無料👏 城の周りは木々が鬱蒼としていて、豊川近くの石垣は修復作業中だったり、保育園児のときトロルの橋と呼んでいた橋は通行止めになっていた…でも昔と変わらないこの場所に来て懐かしかった🥹 近くにある三の丸会館には茶室があって、お抹茶が飲めるらしい🍵今日は前を通って気になったけど入らなかったので次回はお茶も飲んでみよう🫶🏼 豊橋公園内には美術博物館もあるんだけど、今は改修工事中で来年にはオープンするみたい🖼️ 今は閉鎖してしまった市民プールにも子供の頃はよく行ってたし、学生時代の部活動では陸上競技場で大会にもよく出てたし、美術館にも母と何度も行ったし…豊橋公園にはたくさん来てたなぁと思い出した。 とにかく豊橋公園ひかなり広いので全然周れなかったけど、お義母さんも自然があっていい場所だねと言ってくれたよ😌🌿お散歩がてらまた来よう♩ 城を見た後はお亀堂 @okamedo_jp でかき氷を食べて帰りました🍧お義母さんも娘といちごミルクのかき氷食べたよ🍓ほんとはお亀堂の古民家の店に行きたかったけど今日は定休日で残念だった🥲次また行きたい♡ #yoshidacastle #toyohashi #豊橋 #豊橋市 #豊橋移住 #勝手に豊橋観光大使 #移住生活 #uターン暮らし #uターン移住 #地方移住" 34 likes, 2 comments - ankit_and_hazuki on July 4, 2023: "𝐘𝐨𝐬 www.instagram.com

豊橋移住を考えている人へ

この3ヶ月を豊橋で過ごしてみて、私は豊橋に移住してよかったと思います。もしかしたら全く豊橋のことを知らずに移住に興味を持っている人もいるかもしれませんが、知らずに移住したとしてもきっと楽しめる土地ではないかと私は感じています。実際、豊橋のことをそこまで知らなかった夫も今の生活を楽しんでいます。移住時は夫の母親も来日していたので、5月から7月までの約2ヶ月間は同居していましたが、お義母さんも豊橋での新生活は充実している様子でした。引越しのときは荷物をまとめたりたくさんの契約をしたりとバタバタして多忙な日々だったので疲れましたが、豊橋に引越してきたことを後悔したことは一度もありませんでした。
しかし移住というのは大きな決断なので、事前にできる限り情報は知っておいた方が良いと思います。私も豊橋に移住前に検索してみましたが、なかなか豊橋移住についてまとめているブログは見つけられませんでした。なので、これから豊橋の魅力もリアルな暮らしも、さらに詳しくこのnoteにまとめていきます。とりあえず移住後1年までは続けたい!2〜3ヶ月ごとに記録していくつもりです。地方移住を考えている方々に、豊橋にも興味をもってもらえたらうれしいです。

豊橋での日々の暮らしや行った場所などはInstagramにも投稿しています。もし何か質問があればお気軽にコメントやメッセージください。よろしくお願いします。

おいでん豊橋〜!
(三河弁で おいでん=おいでよ という意味)

このnoteが参考になりますように。 記事のご意見やご感想などがあればぜひ教えてくださいね。