センスのかけら

「センスがいい」これを相手が理解できるように説明することはとてもむづかしい。

センス=とすれば、答えは無限大だなと思った。

今日はセンスがいい後輩の卒業祝いの覚書です。

後輩は業界経験が短いにも関わらず、なんとも言えない存在感を醸し出していた。
長身でさりげなくオシャレな感じ。
多くを語ることは無いが、持ち物、言動、佇まいに一貫性がある。
そして仕事ができる。
本当にいそうで、いないのよね。こういう人って。

仕事柄多くの人と関わり仕事をするのだけれども
「あ!」と目を引く存在って少ないなと思う。
華やかだから目を引くのではなく、基準は私の琴線に触れるかどうかソコがキモ。

という後輩くんは、新しい事業にアサインする事になり、この度卒業しました。

おめでとう。
沢山これからも彼らしく空を飛んで欲しい。

少しだけ長くいきた私が言えることは
若い時間は意外と短い、やりたい事思い切りやって
明日はどうせ何もしなくたってくるから
あなたがあなたらしくいられるように時間を過ごしてください。

リスクやしがらみなんて恐れない強さ。それが若さだよ。

なんてね。

午後のコーヒーを飲みながら新しい門出に思いを馳せるのでした。

おめでとう。
またいつか。


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