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おばちゃん、在宅勤務となる~アラカンの再就職その16

ついに、今の勤務先でも在宅勤務が始まることとなった。

そもそもnoteを始めた理由は、前職で完全在宅勤務が決定し日々クラス中で「なにか記録しておきたい」と思ったことである。その時は在宅勤務が始まった時からを振り返りながらnoteを書いていたが、ついに現行でも在宅勤務をむかえることとなった。

前職は完全在宅なのでデスクトップPCやら身の回り品やら全てを自分ちに送って勤務が始まったが、現職はノートPCだし、毎日ではなく指定日だけ在宅勤務ということで、まず用意したものがノートPCバッグである。何かないかな~と探してはいたけれど、そんなかっこいい物も必要ないし、で、たまたま用事で言った100均で500円品でノートPC用バッグがあったのでそれにした。たぶん実際のPCサイズより大きいだろう、だけど大は小をかねるし、ACアダプターやマウスとかもいれることをかんがえれば大きめでOK。

在宅勤務日は指定日である。だけど絶対在宅ではなく、在宅勤務してもいいいし、出勤してもいいし、という感触だ。初日は誰が出勤するのか知りたかったのでおばちゃんは出勤を選んだ。ほとんど皆さん在宅勤務。がらんとした執務室は貸し切り状態みたいな感じで、接続は安定しているし、何かあれば直接質問できるし、空調も景色も良いから「出勤しても良いかな~」とも思ったおばちゃん。

でも、在宅勤務のうま味を知っているおばちゃんは、次回からは在宅勤務にしようと思った。

洗濯機回して昼休憩に干したり、数字見ながらちょっと休憩もしやすい。誰からも話かけられることがないので、数字は伸びるから、ちょっと調整(内緒)しつつ、一息いれることができる。前職ほど自由ではないにしても、化粧もしないし、終わればすぐに夕飯の支度もでき、お風呂にも入れる。
通常の出勤時間より早く開始すれば、早く終了できるものメリットである。

そして、休憩をとる、といいつつも、調子がのっているとガンガン前のめりにすすめていってしまうのも疲れる要因ではある。

翌日出勤すると、昨日の在宅勤務話がでたりして、数字がのびないこともあるが、そこはご愛敬。みんな孤独で戦っているうえに、自宅にひとりでは、さみしいってもの。ただ、そこそこ平均値でいないと、在宅勤務とりやめにもなりかねないので「いいあんばい」にしたいところだな、と思ってひたすらノートPCを見つめるおばちゃんであった。

☆☆☆☆☆

「在宅勤務ができる仕事なのに」と諸先輩方がいつも言っていましたが、ついに始まりました。体調の都合で、ずーっと在宅勤務されている方もいらっしゃるので、決してできないわけではない、とはわかっていましたが、わたし自身は、質問もあるし、ちょっとききたいこととかもあるし、で出社でもいい派でした。

いざ、在宅勤務が始まると、もう少し増えてくれないかな、と思ってしまいます。でも、ずーっとだと、さみしいんだろうな、、と、顔見て話すことの大切さを、今感じています。

お読みいただきありがとうございました。お邪魔しました。


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