マガジンのカバー画像

在宅勤務~解雇~アラカン再就職先決定

59
2020年2月から始まった在宅勤務生活の振り返りです。在宅勤務中に事業閉鎖が決まり2022年2月に会社都合解雇。在籍中の転職活動に始まり、無職となり失業保険をもらいつつの再就職活…
運営しているクリエイター

#転職サイト

おばちゃん、電話面接を受ける~アラカンの就活その9

2022年2月末をもって会社都合の退職となったおばちゃん。ハロワの履歴書郵送も、メール郵送も、オフィスワーク系は無残に敗退している。事務センター等の直接雇用も「30代40代活躍」に負け、スカウトメールとシニアにしぼってガシガシエントリーをしてみた。 コールセンター系のお仕事はその昔に経験職ではあるが、今回の再就職案件では手を出さずにいた。前職でひたすらクレームと戦った記憶で、できること、とはいえ、避けて通りたい気持ちのお仕事なのだ。 でも、事務職が若手に決まってしまう世の

おばちゃん、ハロワに行く~アラカンの就活その1

在宅勤務シリーズを43話で終わらせて、その1から再スタートしてみる。もっと良い方法があったら変更して44話になるかも? ついに無職となったおばちゃん。実は退職日当日にハロワに行ってきた。 とにかく早く次の収入口を決めたい焦りがあるのは認める。そしてまだ正社員にこだわっているのも認める。もうちょっとあがかせてほしい。 離職票が届かないと何も始まらない雇用保険申請だが、何が必要かとか、いくらくらいもらえるか、とか、ハロワの使い方とか、ネットで調べるよりも実際に行ってみようと

おばちゃん、退職日をむかえる~在宅勤務その43

昨年に会社閉鎖の連絡を受け、退職をのんだおばちゃん。振り返りではありますが、退職日をむかえました。 有給休暇消化期間に入る前日にも会社へチャットをいれておいたが、今日も退勤時間にメッセージを送った。このツールを使うのも来月いっぱい。なんらかの事務的連絡に使うよう、ひと月先まではアカウントを残しておいてくれるそうだ。 しめっぽくなりそうなので簡単にお礼と健康を祈るコメントにしておいた。言いたいこともたくさんあるが、おばちゃんの求職苦労を愚痴りたいが、面々に伝えることじゃない

おばちゃん、3度目の接種を完了する~在宅勤務その41

noteを始めた時期には、すでに2回接種を終えていて、特に書いてなかった話題。 あんなにも予約がとれなかった(ネットにつながらなかった)接種予約が、3回目ともなるとスッとつながり、そこそこ枠が残っていた。ホントはファイザー✕ファイザー✕ファイザーでいきたかったのだが、モデルナ会場しか空きがなかったので、まあよいか、と予約。 接種券には7ヵ月空ける話だったので、3月を予約していたが、6ヵ月でOKとなったので、そそくさと2月中に予約をいれた。 おばちゃんの勤め先はまだ決まっ

おばちゃん、落ちまくる~在宅勤務その39

連休のお疲れモードからちょっと復活したおばちゃん。復活とともに今まで放置してあった気になるリストにある会社に応募をかけた。 企業に直接応募するものもあれば、エージェント経由のもの。おうおうにしてエージェント経由の案件のほうが面白そうなのだが、その分エージェントのふるいにおばちゃんが残るのはまずありえないと思っている。 ま、エージェント経由というのはそういうものでもあるし、顔、年齢、学歴ときて、相当数をふるい落とし、それから職歴といったものだろう。おばちゃんは、某エージェン

おばちゃん、くたびれる~在宅勤務その38

会社閉鎖による退社を今月に控え、有給休暇消化期間に入ったアラカンおばちゃん。まだ次の仕事は決まっていない。 転職サイトで応募しても、どれもこれもお祈りメール。今一度、履歴書と職務経歴書をみなおしてはみたものの、書類選考で落ちるのが現実なのである。正社員ねらうのはハードルが高いのはわかっているが、退社までは正社員枠中心に、譲れる契約社員枠にエントリー中。派遣とハロネは来週位から開始と思っている今日この頃。 先週にWEBでの一次面接を2件こなして、天気もくずれ、なんか不調なお

おばちゃん、新しい募集記事に笑う~在宅勤務その37

シリーズ在宅勤務と書くのがしのびないが、求職活動中のおばちゃんのたわごとです。 一次面接を終えた会社があるので、また後日書きたいとして、今回はちょっと募集記事について一言申す。 おばちゃんの経歴でも職務的にはいけるであろう募集記事をみつけ応募した。数日後に毎度のお祈りメールが届いた。ん~年齢でしょ?と、わかってはいても条件が良ければ応募するおばちゃんは、会社にとっては迷惑な存在かもしれない。だが、こっちだって、藁をもすがる気持ちで応募しているんだよね。なんていったって会社

おばちゃん、辛くなる~在宅勤務その34

退社まであとひと月となったおばちゃん。まだ転職先は決まっていない。 転職も「モテキ」「非モテキ」があるとかで。ご縁のものだからね、ってポジティブな意見をもらった。サイトを毎日見ていたって、お気に入りが増えるわけではない。更新日に開いたってない時は無い。ある日、突然、開いた転職サイトにポコポコと気になる企業がわいていたりする。 応募しても、どれだけしても、なんの返信もない。せめてお祈りメールくらい、、、と思いもするが、要項に「書類選考後、次に進む方には○営業日以内に連絡」と

おばちゃん、別のテストを受ける~在宅勤務その32

面接を受けた会社からは、なんの音沙汰もないので、確認メッセージはいれたものの、そこまでして縁をつなぐのも嫌だしな、、と思っているおばちゃん。 あらたに応募した会社から「テストを受けて合格したら面接云々」のメッセージがきた。どんな内容かを書くと会社バレしそうなのでやめておく。 テスト内容を確認して回答を時間内に返信する。大きなミスはしていないと自分では思っていた。 日をまたいで担当者からのメッセージは「お祈りメール」だった。点数じゃないんじゃない?だって未経験OKの会社だ

おばちゃん、テストと面接を受ける~在宅勤務その31

年末に応募していた会社から年明けに面接日程の調整がきて、おばちゃんでも面接してくれるんだ!と、ちょっと興奮気味の案件の話。 日程調整の連絡と同時に、見慣れないアドレスからメールが届く。受けた会社から「時間短縮のためテストを受けてほしい」というものだった。 おばちゃん世代は、Webテストなんて経験がないから、当然、おばちゃんは、テストのメールの出どころをさぐる。ドメイン見れば一目瞭然だ。そこからググってみると、、、、あ、、こういうこと。となったわけだ。 不適正検査 安い

おばちゃん、転職サイトで応募する~在宅勤務その30

あけましておめでとうございます。昨年から始めたnoteが思ったより、ちゃんと続いているような感じです。 「あんから」という名前の由来は「アラウンド還暦」をもじったものなのだが、冬休みにまたひとつ歳をとり、還暦に近づくおばちゃん。最初に作成した履歴書よりも、より高齢となった。 ひとつ歳をとる前に、あがいて履歴書を郵送した会社がある(笑)。そのほかにも、転職サイトで勢いのあまり、もう年末年始休暇だろう、とはわかっていたが、応募だけはしておいた。 4日もしくは5日が仕事始めの

おばちゃん、転職活動で弱気になる~在宅勤務その28

紹介で受けた会社に不採用となったおばちゃん。本当に面目ない。そして、転職サイトを見るにつけ、ここは決めておくべきだったんじゃないかと思う面が多々でてきた。 定年が伸びることは法的に決まっていて、再雇用制度におばちゃんは頼ることなく延長される。契約期間満了までおいてもらえたとしても、今の定年はこすから、再雇用制度を使えることもある。長く籍をおくにはギリギリの年齢だ。 長く働くことは、派遣・パート・アルバイトという選択肢がある。正社員、正社員登用、契約社員。。。3月以降に仕事

おばちゃん、転職活動を始める~在宅勤務その20

来年2月末をもって会社都合退職が決まったおばちゃん。 時短の業務を朝一番に移動させて、転職サイトと格闘を始めた。 年齢的に、仕事的にどこに登録すると良いのか?の調べから始まり、受けてみたい仕事がある案件があるサイトを開くも、20~30代歓迎では門前払いなのはわかっている。年齢だけでいったら、シニアとか主婦向けとか、ありとあらゆる情報があるサイトから年代を絞って件数の多いサイトとか。 転職エージェントもある。派遣もパートもアルバイトも。へたすると派遣のほうが手取りが良い場