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自己認識って…

おはようございます。
今朝はツインズを学校に送っていく用事が入っていたので、朝散歩4時30分出発…。
ワンコも察したのか、いつものお散歩コースをショートカットしましたがサクサクと進んでくれました(笑)

ツインズを送り届けて、すでに今日のお仕事を終えた感が満載です。
とはいえ、ありがたいことにお仕事はいつも通りにあるので頑張ります。

さて、昨日はヘルスケア研修を受けたのですが、内容が自己肯定感を高めるには…。的なものでした。
お話を聞いていて、私の中で理解していた自己肯定感との相違に気づきました。

というのも私の中で自己肯定感が高い人というのは、どんなときも前向きで落ち込まずに前に進んでいく人。
こんな捉え方でした。

なので最早スーパーサイヤ人的な…。
おら悟空!的な…。
ね…?(笑)

冷静に考えればそんな人ってそうそういないと思うのですが、そこまで深く考えていなかったのと、スーパーサイヤ人的な人が何人か知人にいるため違和感がなかったんですよね。

なので私自身は自己肯定感が高くはないと思っていたんです。

ですが昨日の研修のお話が進めば進むほど、あれ?っていう違和感が増しました。
だって、母からの声掛けだったり、私が娘たちに声掛けしている内容が自己肯定感を高めるための声かけだったからです。

結局「自己肯定感を高めるため」と意識することなく日常の言葉掛けがそのものだったんだと気づきました。
ということは、
私って自己肯定感高いって事?
に繋がりまして、帰宅後に長女に聞きました。

私「あのさ、mって自己肯定感低いよね?」

長女「ん?どういうこと?」

私「mは自己肯定感低いって思ってたんだけど…。」

長女「何いってんの?そんなわけないじゃん。mが自己肯定感低いとか意味わかんないし…(笑)」

と全否定…。

研修を話したところ
長女「あぁ〜。ね(笑)」
と笑っていましたが、そのまま話を続けていると長女も長女自身も自己肯定感が低いと思っていたところがあったらしく、

私「あなたが自己肯定感低いわけ無いじゃん。何言ってんの?自己肯定感の塊みたいな子なのに…。」

と結果似たもの親子だったということで結論が出ました(笑)

そこで思ったことは、きっと世の中自己肯定感が低いわけでもないのに、低いと勘違いしている人って多いんじゃない?ということです。

どんな人でも落ち込んだり、苦手な人がいて嫌な気持ちになることはありますが、そこをどう捉えるのか。

辛いなぁ…。
嫌だなぁ…。
苦手だなぁ…。
と思ってしまうのか、 

辛いけれどこの辛さがいつか活かせることができるかも。
とか
嫌だけどもこの嫌なことを成し遂げた後には達成感が待っている!
とか
苦手だけどここが苦手だけどここは素敵なところだよね。
とか…。
こんなふうに考えることで自己肯定感を逆に高めることができるそうです。

常々、躓いたり転んだ時に手をついても、その手についた石でも砂利でも土でも草でも、なんでも掴んで立ち上がろうと思ってる私は自己肯定感を意識せずとも、勝手に自己肯定感を高めるための思考になっていたということです。

なんやねん…(笑)

ただ、そんな風に考えられないときもあります。
口にも文字にも出せないようなことを考えたり、あえて口に出したくなるときもあります。
でも、そんな自分もあっていい。って受け止めてヨシヨシと撫でてあげてもいいんだなって10月の右往左往で学び、昨日の研修で復習しました(笑)

ナイスタイミングです。

昨日の研修で今まで心理学とかも興味があったのですがさらに興味が湧いたので、今後は心理学の本も読んでいけたらなと思っています。

とりあえず今はFP2級のリベンジが最優先。
後は
ニット作品を作る。
簿記3級をとる。 
遅くとも15年後までには、ひとり親家庭の方とか居場所がなかなか見つけられない子どもとか普段だけじゃなくて落ち込んだときにも立ち寄りたくなるような子ども食堂を兼ねたカフェみたいなのを開業したい。
こんな夢や希望を叶えるために今日も丁寧に過ごしていきたいと思います。

皆様にとって今日も良い1日になりますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

写真の題名
朝から高カロリー摂取してもうた…。です(笑)








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