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R4.8.23 キッザニア東京の楽しみ方~中学生版~

おはようございますヾ(・ω・*)ノ
今朝は湿度が少し高いですが、ここ数日の朝散歩は気温も低くて気持ち良いせいかいつもより時間がかかっています。
ワンコも気持ち良さそうにお散歩してくれてるので、まぁいいか…(笑)

今日は娘たちは誰一人起きることなく私は出勤です。
夏休みも残り少ないので起こしませんでした(笑)

それより、子どもの寝相って小さいときから全く変わらないのは何故でしょうか。
それだけ気持ちよく眠れるほど安心してくれているのであれば親として嬉しい限りですが、いつまでこの寝相を見れるのかなぁと思うと少し切なくなります。
いつまでもずっと一緒というのも考えものですが…(笑)

さて、昨日の長女のキッザニア東京での体験談の続きです。

彼女は

自分より小さい子に指示をされたり
思っていた内容と違うお仕事をしたり
なんとなく違和感を感じながらお仕事をしていただいたキッゾが思いのほか少なかったり

こんな経験をしました。
これは、大人になりお仕事をすると必ずついて回ってくることなんですよね。

特に女性の場合、結婚や出産を経てからもう一度社会に出ると、

自分より若い方の指導や指示を受けます
お仕事募集の内容と実際の仕事が違うこと
理解していても働いてみて感じた労力とお給料の差

他にも沢山ありますが、子どもの時にこれを体感できることってなかなかなくて、中学3年生でキッザニアに行ったからこそ感じられたことだったのかなと思いました。

結局160キッゾくらい手元に残ったそうですが、キッザニアデパートで中学3年生女子が欲しいものもなく…(笑)
またキッザニアに行く可能性は低いため、デパートのお会計で並んでいるときに小さい子達が、欲しい物をカゴに入れてレジに持っていったところキッゾが足りず泣いてしまった様子を見て、余ったキッゾから足りない分を渡したり、それでも余ったキッゾは他の小さい子達にあげてきたそうです。

「あしながお姉さんしてきたんだね」
と話すと
「あ~ね…(笑)」
と照れくさそうにしていましたが、キッザニアは中学3年生にも学べる場所ということが分かりました(笑)

因みに我が家は中学生からお小遣い制です。
中学生は毎月3000円。

小学生は毎月は渡していません。
別途、小学生でも100点をとったら100円。
漢検や英検で合格したら500円。
通知表でAをとったらAの数だけ100円。
こんな感じです。

後は、自分の物で使わなくなったものをそれぞれメルカリに出品するのは良しとしてます。
時々、私や私の母の不用品を子どもたちがメルカリで出品をしています。

学校で必要なものは私が購入するので、子どもたちが得たお金は自由に使えるようになっていて、ある程度貯まった頃に貯金をするか確認していますが、その判断も子どもたちに任せています。

お金は使うとなくなること。
どう使うかでその金額以上になるのか否かで価値がわかること。
言葉にできなくても、肌感覚で感じてくれたらいいなぁと思って、都度お金の話はしますが使い方は見守るように心掛けています。

ちょいちょい余計なことを言ってしまっている自覚はあるので今後も気をつけます…(笑)

どうしても離婚の要因の一つに父親の金銭問題があったので、お金に対しての恐怖心が特に長女にはあるようです。
ただ、私よりしっかり管理しているのは誰が見ても明らかなのですが、欲しいという欲望に負けちゃうかも…。という不安があるようです。

私も子どもたちのことになるとお財布のヒモは緩いです(笑)
特に食費は緩いです。
身体を作るのは食べ物ですから、大病をした者としてはそこは大切にしたいのです。

どんなことも完璧にするのは難しいし、完璧にしなくていいこともあるということ。
まだそれは長女に理解させるのは難しいですし、そこは自分で経験しながら学んでもらえたらと思うので、見ているこちらが辛くなってしまうかもしれませんが、歯を食いしばって見守ろうと思います(笑)

子どもたちの夏休みも私の今の職場でのお仕事もあと僅か。
いい思い出になるように残りの数日間も大切にしていきたいと思いますヾ(・ω・*)ノ

それでは、今日も皆様にとって良い1日になりますように(人*´∀`)。*゚+



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