コロナ療養日記【第3話　いよいよ決戦か！？】

みなさん、こんにちは。あんかけチャーハンです。
発症してから３日目の様子ですが、引き続き高熱が続いております。
僕は「待てよ、熱がジェットコースター状態になっている。これがコロナの特徴か！？」と思いつつ、熱で体がだるい以外の症状がないことも確認していました。このまま熱が下がればコロナは終わってくれるのかな、と思い、目をつぶり、また何もない１日を越えました。
その日のコロナとの会話を書き示します。

僕　　「おれの体よ！がんばれ！　もうすぐこの戦いは終結する。」
コロナ「はにゃ？」
僕　　「はにゃ？じゃねんだよ。くそやろう。おれの花見絶好機を取りや　　がって。って思ったけど、最近遊びに行きまくってるのがよくなかったのか。反省反省。」
コロナ「まぁ、そういうことだな。神様が休めって言ってるんだよ。その役割を俺が果たしているんだよ。おれには意思がないから、この会話をしているのはお前のただの「妄想」だ。おれたちはただ「増殖」したいだけ。くそやろうと言われる筋合いはない。」
僕　　「まぁ、好き勝手言えるのは今だけだ。今日はウイダーを飲んで、ご飯もたくさん食べたから、援軍がたくさんなんだよ。やってやるぜ！」
コロナ「いざ、勝負！」

はい、勝手なしょうもない妄想です。失礼しました。
まあ僕からすると、この夜が「決戦」だと考えていたんです。

次の朝目覚めると、熱っぽさがない！と驚きました。そう！熱が下がったのです。「よっしゃ、勝った！」と思いましたが、先ほど述べたように、発症時から熱がジェットコースター状態なので、油断はできません。今日もおとなしく布団の中にこもっておこうと思いながら、アマプラを見ていました。
たまたま見つけたアニメに「Dr.stone」というものがありました。なんかおもしろそうと思ってみてみると、、、くっそおもろいやんけ！！！と飛びついてしまいました（笑）

ざっくりあらすじをお話しますと、ある日突然、宇宙からのビームみたいなもので、世界中の人間とすずめ？が石化してしまうんです。そこから数千年後に数名の人間が石化から復活するのですが、数千年後の世界は文明が滅びて、縄文時代あたり？の文明になってたんですね。そこから現代の科学の力を使って、文明を取り戻していくというストーリーです。
自分も家にこもりすぎて、石化した気分です（笑）なので、自分に重ね合わせて、もし外に出たときに、みんなが石化していたらおれは文明を作るのだとかなんとか思っていました（笑）
おもしろいので、是非アマプラ会員の方はみてください！！

次回は、「おれはラプンツェルか！？」です。

ほな、また明日👋

あ、saucy dogの週末グルーミーという今日は、個人的に春にぴったりなので聞いてみてください！
書きながら聞いてるから、最後に言いたくなってしまった（笑）