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錯覚を超えて

夏至&日食が過ぎました

特になにも意識せず過ごした人 
空を眺めた人
寝ていた人

人それぞれの時間の過ごし方が あったかな。

今年に入り 様々なことが変革、崩壊し 
歴史にも刻まれるであろうこの時代を生きている私達。

経済活動も活動しだし、自粛以前の日常へ戻っているかのような感覚すら与えますが、実際は・・・どうなのでしょうか?。



今回の夏至&日食は、これとはまた違う崩壊、変容のパワーがあったように感じます。

エネルギーを奪い合う時代の終焉
幻想の終焉
錯覚からの開放
目覚め・・・

その本格的な動きが出てくるのは、これからのようにすら感じました。

私がnoteで意識の目覚め体験を最初に書いたのは、
まずは自分の自己紹介という意味もありますが、
この先 目覚めを体感してゆく人が
さらに増えてゆくような感覚もあったからです。

それは 私のような急激な変化もあれば
そうでない緩やかな場合もあるでしょう。むしろそちらの方が、多いかもしれない。

そしてそれは、すでにはじまっている人も多いように思うのです。

自粛前は ゆっくりする間もなく日常に追われ過ごしていた自分から、
ふと時間のゆとりができて 今まで無理をし過ぎていたことに気づく・・

当然と信じていたマネーシステム世界から、
現行の資本主義体制へ疑問を抱く・・・

自分の生き方を見つめ直す・・・

これらも、目覚めのプロセス。


ちなみに知人のひとりは、東京から能登半島へ
いつの間にか引っ越ししてました。
自分の健康と生き方は 自己責任で行う♡、と^^。

そんな生き方変容も 増えてゆくかもですね。

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別々だと思うから、不安になる。
離れ離れだと思っているから さみしくなる。

なにもなくとも なにはしなくとも、
実は当たり前のように 

いつどんな時も一緒であったのだということに気づければ、
一緒でない時はなかったのだということに気づけば、

さみしさは ふあんは 口に入れた綿飴のように そっと溶けてしまう。


つい私達は、答えを知りたくて 
不安から確かめたくて 
導きを感じたくて、
いろんな方法で確かめたくなっちゃうけれど。


でも それでも不安は拭い切れなくて。
胸の隙間は埋めきれなくて。
満たされなくて 
安心は持続しなくて。

そんな時は、もっと手前の自分をみてみよう。
求める前に、なぜ自分が求めるのかを みてみよう。

なにより大切なのは
確固たる信頼を 揺るがない確信を 自分の内に得るということ。

これまでずっと、
どんな時もずっとずっと導いてきてくれたのだから、
これからもずっと導いていてくれる
そんな揺るがない信頼と、
確信を持つこと。


ポジティブシンキングとは、

プラスもマイナスも、
ポジティブもネガティブも、
原因も結果も、
深い場所から信頼する行為。

すべてを受け止め、信頼する行為。

自分と、目の前のものと正直に向き合い、
深い部分からの信頼とともに行動する行為。


そしたらもう、なにもこわくはなくなるはず。

不安も心配も必要ないことに 気づけるはず。

さがしていたものは、 
自分のなかにあったのだと 気づけるはず。

すべては自分のなかに揃っているのだと わかる。

そしたらもう、さみしさや不安や焦りから振り回されるのは 卒業。

別々だと思うから、あれやこれやと方法を探す。
別々なんて、最初からない。

あなたが求めていたものが
あなたを見捨てたことなど 一度もない 





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