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ワクワク夢を現実にしようと、勢いで行動するものの、その後に不安がやってくる


前回のお話


別荘を借りるということは「お金のバンジージャンプ」をしたということ。

自宅は持ち家だったから家賃はない。
家賃を支払ったことがない私にとって、家賃ってかなりこわい出費なのだ。

2人でシェアしたとはいえ、家賃ゼロ円だったのが、
毎月4万も支払いが増えたのだから。

これ、冷静に考えちゃったらできなかったよね。

なんか勢いで借りちゃったから払ってた感じで。

別荘見つかった!
結構いいじゃん!
半分の家賃でいいんだ!
じゃあ借りちゃおう!

って、ホント勢いだけw

あれこれ収支計算したり、守りに入ってたら絶対に借りなかっただろうなー
って思う。


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ここでバンジージャンプしたからこそ、
そのあとも続くお金のバンジージャンプにトライし続け、
今のホテル生活につながったと思ってる。

ここがお金チャレンジの最初の一歩だったと思う。


今思い出しても、毎月の支払いが4万円も増えるのに、よくやったなーと思うよw

このときはまだまだ人間だったからねー
お金の不安がある人間だったのに、勇気ある行動したよね!


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結局、ここは3か月間家賃を支払った(半分ね)

で、4か月目には、理想の別荘物件を見つけてしまい、
そこに引越をすることになったので、別荘は不要になったのだ。


理想の物件を見つけた話は、ここを読んでほしい。

https://ameblo.jp/windbell-remedy/entry-12310467415.html


そしたら、これまたうまい具合に、
一緒に家賃シェアしてたNちゃんが、このままここに住むことになったので、彼女が全額家賃を支払うことになったのだ。

まったくもってちょうどいい♪

私は、自宅と別荘を2つ所有するのではなく、
別荘のようなステキ物件を自宅にすることができたのだ。


結局、別荘に泊まったのは1度きり。
しかも、Nちゃんが自宅として住み始めたあとに、
飲み会の帰りに泊まらせてもらったというねw

自分の別荘の時は1度も泊らなかったのだった。


今思えば、自分でほとんど使用しなかった別荘。
Nちゃんの自宅になった別荘に投資したような形だったかも?
最初の費用や家電の費用を半分負担したからね。


でも、それは今思うと運を貯めたことになる。


運を貯める、という考え方は、ぜひこの本を読んで知ってほしい。

https://amzn.to/3yuQhYz


無意識にやっていたこの運を積んでいた行動は、
のちの私の現実の変化に影響を与えたはず。


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さて、別荘のようなステキな理想の物件を見つけ、引っ越した私だったけど、これも単なる勢いでやってしまった行動。

家賃が4万から一気に10万に上がったのだ。

不安にならないわけがない。

大きくジャンプしすぎて、引っ越したはいいものの眠れぬ夜を過ごすことになった。


つづく。









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