見出し画像

No.567 発達障害・ASDなどの用語を使いたくない自分【エッセイ】

長い間の「違和感」がはっきりしました。筆者は、「7つの習慣」等で自閉症スペクトラム(ASD)を軽快させることができると主張しています。しかし「ASD」等は、西洋医学でつけた名称です。ASD等の特性を軽快するノウハウは、西洋医学以外にもあるはずです。

それなのに、筆者は寡聞にして「発達障害」「ASD」などの呼び方しか聞いたことがないです。

「西洋医学は、ASDの対症療法のひとつ」であるわけです。筆者は「どこか矛盾している」と思いながら、「ASD」や「発達障害」という用語をなんとなく使用してきました。

これから、どうすればいいのか。「課題が意識に上がっただけ進歩した」とは思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?