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❁今日のANJIレシピ❁~免疫力up!もう刺身のつまとは言わせない大葉の魅力~

脇役とは言わせない! 

みなさんこんにちは

cafeをこよなく愛するANJIです。

さて、今回の内容は、『大葉』についてです!
大葉と言えば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。

刺身のツマを思い浮かべる方も多いのでは。

深緑色をしていて、料理の彩りを整えるのにぴったりの大葉。なんだか、『おまけ』とか『脇役』といったイメージですよね。

しかし、この大葉。あなどることなかれ。
とても沢山の効能を秘めているんです!!!

今回は、その大葉の効能をご紹介します!
また、併せて大葉のレシピも載せているので、ぜひ作ってみてください。コロナに負けない為にも食事から改善していきましょう!

知られざる大葉の魅力

では、実際、大葉にはどんな効能があるのか
についてお話します。

こちらが大葉に含まれる代表的な栄養素と成分になります。

ビタミンA
・ビタミンK
・カルシウム
・カリウム
・葉酸
・食物繊維
・a-リノレン酸
・ロスマリン酸

多いですよね(笑)
とても多いので今回は、この中で免疫力UP効果があるビタミンAついてご紹介します!

ビタミンA

まず、ビタミンAにはこのような効果があります。

【効能】
のどや鼻などの粘膜や皮膚を丈夫にする
免疫力の向上
視力を正常に保つ
抗酸化作用による老化防止
生活習慣病予防

いま、コロナが流行っている中、上記二つの『のどや鼻などの粘膜や皮膚を丈夫にする』、『免疫力の向上』に関しては本当に大切な効果になってきますよね。

そんなビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノールと、緑黄色野菜に含まれているカロテン(ビタミンAの効果が最も高いのはβ-カロテン)があります。

レチノールを含む代表的な食材は、鶏・豚レバー、うなぎ、乳製品、卵などです。ビタミンAは脂溶性ビタミンで、体内に蓄積しやすく、過剰摂取すると害があるため、食事摂取基準ではRAE(レチノール活性当量)の上限値が定められています。鶏レバーやうなぎなどはRAEの数値が高いため、食べる量には気をつける事が必要です。

一方のβ-カロテンは、大葉以外やにんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜に多く含まれています。そのなかでも、群を抜いて豊富に含まれるのが大葉で、にんじんの約1.3倍、西洋かぼちゃの約2.75倍、ブロッコリーの約13.5倍も含まれています(生の状態、可食部100gのβ-カロテン当量)。

では実際にどのくらい量が必用で、大葉にはどのくらい含まれているのかというと、、、

こちらが、ビタミンAの1日の摂取基準になります。

この基準に対して、大葉5枚分(1食の薬味分)で計算すると、、、

摂取できるビタミンAの量は550!

つまり、1日の基準の半数量以上を補えるんです!本当に優秀な食材です。

ぜひ、皆さんも料理に大葉をいれて免疫力UPしちゃいましょう!!

ではでは、今日の料理になります。

大葉入り肉味噌

材料:4人前

合い挽き肉、、、400g
大葉、、、10枚
     (お好みで枚数は調整してください)
ごま油、、、大1
おろししょうが、、、大1
おろしにんにく、、、大1
こしょう、、、少々
★みそ、、、大2
★酒、、、大1
★しょうゆ、、、小1
★砂糖、、、小2
★豆板醤、、、小2(なくても大丈夫です)
★水、、、大3

作り方

①大葉を5mm角くらいに切る

②★印を混ぜておく

③フライパンにごま油をひき、しょうが、にんにくを入れて炒める

④③が炒まったら、挽肉を入れ火が通るまで炒める

⑤大葉を加え、お好みで胡椒を入れる

⑤②を加えて味がなじんだら完成です!

最後に

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

暗いニュースが飛び交うこの世の中だからこそ、みんなで力を合わせて乗り越えましょう!

この記事が、少しでも皆さんのお役に立てたらいいなと願ってます。

では、また次回。

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