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晴れときどきマサラ #13 Leap of Faith(信じて跳ぶ)

みなさんこんばんは、楽しいインド案内人アンジャリです! 毎週月曜更新がすっかり守れておりませんが、いかがおすごしでしょうか。すっかり桜も葉桜の季節になりました。

さて、私が好きな表現に”Leap of Faith”という言葉があります。初めて意識したのは、はい、大好きMarvelスタジオのアニメーション『スパイダーマン:スパイダーバース(Spider-Man: Into the Spider-Verse)』でのことです。

この曲"Sunflower"も好きなので貼っておこう。

(もしお買い物予定がありましたら、最近Amazonのアフィリエイトも復活させたので下記リンクを踏んでからしていただけると嬉しいです! ちなみに本作はこの記事を書いている時点でNetflixやAmazon Primeでも観られます)

いつ、できるのか

Marvel作品が好きなのは、かっこいい台詞がたくさん散りばめられているからでもあります。小難しくはなくシンプルだけど、こういうことをサラッと言えたらいいなという言葉がいつも刺さるのです。

本作はアニメーションなのもあって、よくある子ども向けヒーローものと思う方もいるかもしれません。が、裏ぶれた人生の路地裏から再び表通りを歩こうとする大人や、子への接しかたをすこし誤る父親の姿など、大人にこそ理解できるディティールがあって、何度観てもズシーンと来ます。

なかでも一番好きなのが、タイトルに挙げた"Leap of Faith"のくだり。

それはこんな会話です。

主人公のマイルスが、異次元からやってきた先輩スパイダーマンに「おまえはまだスパイダーマンとしての心構えができていない」とたしなめられて、

When do I know I’m Spiderman? (いつになったら、よし自分は大丈夫だスパイダーマンだぜって分かるの?)

と聞くと、先輩スパイダーマン(彼自身、妻とはうまくいかず太ってしまったちょっと拗らせているヒーローでもある)が、

You won’t. (そんな日は来ないさ)

といい、次のように続けます。

It’s a leap of faith. That’s all it is Miles, a leap of faith. (信じて跳ぶ。そういうことなんだ、信念を持って跳躍するのみだ)

Leap of Faithは、信念(faith)のもとに思い切って跳ぶ(leap)というような意味。

ニューヨークの摩天楼を自在に飛びまわるスパイダーマンの華麗なスウィングのビジュアルにぴたりと合って、これ以上ないくらいかっこいい台詞。

跳びたいのになかなか跳べないヒーロー。ビルの屋上から下界を眺めている。

大丈夫。あなたは跳べる。誰よりも華麗に。

この作品のあと、映画"TENET"を観まして、そこで身長190センチ超の美しいエリザベス・デビッキ様が華麗なダイブを披露していまして、昨年の夏は、スパイダーマン×エリザベス・デビッキ様という謎のモチベーションに駆られて飛び込みに初チャレンジ。頭からダイブなんて夢のまた夢、いやー、足がすくむ! 己の恐怖心と闘うね!

というわけで、ひと夏の想い出。わたくし、跳んでました。ドラえもんがドデンと落下していくようですが。今年の夏は10メートル台から飛び込んでみたいと思います!



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