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無料記事:Anizine(無料記事)

定期購読メンバーの方から「有料になる表示がなく終わっている記事があってわかりにくい」というご指摘をいただきました。ありがとうございます。

探り探りで試していたことで、説明不足だったことをお詫びします。

定期購読マガジンには、2種類の読者がいます。課金している人と、無料部分だけを読む、まだメンバーになっていない人です。この両方に向けて書いているんですが、あるところまで読んでもらいながら「この先は有料です」と書くのがだんだん心苦しくなってきたというのが無料記事を増やした理由です。

この先は、というのは定期購読への誘導という意味だけなら正解なんでしょうが、ややあざといというか、人数を増やすために意地悪をして読む人にストレスを与えているような気になってしまうんですよね。

そこで、普段はこんなことを書いていますよ、もしよかったら購読してくださいね、と「無料記事です」と明記して中身をお見せしていたんですが、今度は課金してくれている人に、無料でも読めるのか、と思われるわけです。

八方塞がりです。

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というわけで、無料記事と書かず「この続きは」とも書かないフリーの記事をいくつか書いてみました。話の結論まで読めることによって興味を持ってくれた人が定期購読してくれればうれしいし、あえて「無料記事」と書かないことですでにメンバーである人にも配慮したつもりです。

自分としては「本」とは違って、記事を何ページ、何本書いたから月額でいくら、という気持ちはなくて、俺が一ヶ月マガジンのことを考えつつ書いていることへの応援というか、サポートという意味であってくれれば幸福だなと感じています。

今回もフリーの記事扱いになるので、ここまでで文章は終わりです。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

定期購読マガジン「Anizine」
https://note.com/aniwatanabe/m/m27b0f7a7a5cd

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Anizine

¥500 / 月

写真家・アートディレクター、ワタナベアニのzine。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。