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情報解禁!:Anizine

誰かが俺のことを知らない人に紹介する時、何と説明してくれるかを興味深く聞いている。だいたい「この人は写真撮ったり、デザインしたり、本を書いたりしてる人です」なんて言われるんだけど、それは俺がどの分野でも突出して注目されている人物ではない、という悲しい現実だと理解している。

だから、その「サイズの客観評価」については間違えていない。

ソーシャルメディアで誰もが自分の情報を発信できるようになって、750万人のフォロワーがいる有吉弘行さんと同じようなスタンスで話している人を見かけることがある。聞いたことのないバンドが「ライブ情報解禁!」などと書いているのを見ると、ただただ切ない。

有吉さんはおそらく「僕のことをフォローして欲しい。僕がツイッターで書くことに注目して欲しい」とは思っていないだろう。フォローというのは「くっついていく」ことで、彼の日々の発言を知りたい750万人が、頼まれてもいないのに勝手にフォローしている。

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多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。

夏が過ぎ、冬が来た。
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写真家・アートディレクター。着ぐるみの中は繊細です。1964年生まれ。「ロバート・ツルッパゲとの対話」 https://www.amazon.co.jp/dp/4908586071/