Anique大好き！頼れるインターンリーダーにインタビュー

こんにちは！
Anique株式会社の採用担当です。

…え？
読み方がわからない？

そんなあなたは、ぜひこの機会にAnique（アニーク）について知ってください！

Aniqueはデジタルの利点を活かした新しいエンターテイメントを提供する企業です。

私達のモットーは、「ユーザーに喜んで頂くこと」！
マンガ・アニメ・ゲームを愛するすべての方に、特別な体験を提供するのが私達のお仕事です。
詳しくは、こちらをご覧ください。

Aniqueでは、一緒にお仕事をしてくれるインターン生を絶賛募集中！
でも、知らないところで働くのは、誰だって不安ですよね。

そこで、Aniqueで実際に働いてくれているインターン生を直撃し、
・どういう経緯でお仕事するに至ったのか
・Aniqueはどんなところなのか
・どんなメンバーがいるのか
を深堀りしておきます。

トップバッターは、Aniqueのインターン第1号であり、インターンリーダーでもある、内柴昌哉さんです！。

早速、お話を聞いていきましょう！　

――内柴さんの学部と、学年を教えて下さい。

内柴：経営学部の3年生です。主にマーケティングの勉強をしています。

――以前はどんなところでアルバイトしてました？

内柴：人と話すことが好きなので、営業をやってました。ガソリンスタンドで、クレジットカードの入会案内を配って、契約してもらうという仕事です。そもそもガソリンスタンドに来る人は「ガソリンを入れに」来るのであって、クレジットカードを作りにくるわけじゃないじゃないですか。目的意識がある方にまったく違ったアプローチをするのは難しかったですね。

――すごい！　コミュ力おばけじゃないですか！　Aniqueといえばアニメ・漫画・ゲームといったIPを扱うわけですけど、ご自身はどんな作品が好きなんですか？

内柴：アニメや漫画はもちろん好きですけど、僕はそんなにどっぷりと沼に浸ってるタイプじゃないです。ゲームだったらドラゴンクエストとか、漫画・アニメだったらONE PIECEとか呪術廻戦とか。王道ばかりですね。

――人気のあるコンテンツを知っていることも大切ですからね。でも、沼に浸ってるタイプじゃない方がAniqueにたどり着いた経緯が気になります。

内柴：大学2年生の8月に、インターンを始めたいなと思って、合同説明会に行ったんです。そこでAniqueも企業説明をしていて、その時に知りました。

――合同説明会ということは、いくつかの企業が名を連ねたってことですよね？　そのなかでAniqueを選んだきっかけは何だったんですか？

内柴：最初はかなり迷いましたよ。長期インターンって、会社の空気感や制度が合わなかったら続けるの大変ですし、辞めるのも簡単じゃないですから。でも、合同説明会で登壇されていた営業のMさんとお話して、その人柄に惹かれて。Aniqueの企画した「五等分の花嫁　チャペル展示会」に行ったんです。実際のサービスに触れて、もう一度Mさんとお話させていただいて。その時にAniqueで働こう！と気持ちが固まりました。

――営業担当MはAnique屈指の愛されメンバーですからね。納得です。それでは、実際のお仕事内容に移りましょう。今はどんな仕事を担当されていますか？

内柴：マーケティングと、SNS運用ですね。TwitterやLINEなどのSNSを使って、Aniqueのことを知ってもらったり、オンライン展覧会のグッズを買ってもらったり、プレゼント企画をやったりもしています。仕事の中で実際の数値やデータを見て分析したり、次の施策を考えたりする瞬間がとても楽しいです。

――１日のスケジュールはどんな感じでしょう？

内柴：学校があるときは、日中に授業に出て、授業が終わったらオフィスに向かったり、自宅でリモートで勤務しています。授業がオンラインのものもあるし、大学も家もオフィスからあまり遠くないので、出勤は全然苦じゃないです。

――ひゃー！　多忙ですね！　働き始める前と後でギャップなどはなかったんでしょうか？

内柴：もともとベンチャー企業に対する知識があまりなかったので、想像ができてなかったのですが、社長との距離の近さに驚きました。社長だけじゃなく、メンバー全員。ランチに行ったり、気軽にミーティングをしたり。もう一つ感じたのは、インターン相手でも、一人のメンバーとして対等に接してくれてるなと思いました。仕事に対して素早くフィードバックをくれますしね。

――働いていて、勉強になったな、と感じたことはありますか？

内柴：一番はホウ・レン・ソウの大切さですね。入社初期はそれがわかってなくて、迷惑かけたこともありました。でも、結果的にホウ・レン・ソウができてると、業務の効率がよくなるんですよ。見通しも立てられるようになる。それを教えてくれた先輩には、本当に感謝しています。

――大事なことですね。他にも、もっと勉強したい！　と思ったことなどがありましたら聞かせてください。

内柴：やっぱりマーケティングですね。興味があるのもそうなんですけど、直属の上長の考え方とか、マーケティングの実践の仕方に感銘を受けまして。日々技を盗もうと奮闘中です。まだまだ遠く及ばないですけど、いつかこの人みたいになるぞ！　と思ってます。

――尊敬できる上長との出会い！　素晴らしいですね。では、働く前と比べて、どんなところが成長したな、と感じますか？

内柴：2つあります。1つはやっぱりホウ・レン・ソウができるようになったこと。もう1つは、度胸がつきました（笑）。今僕は絶賛就職活動中なんですけど、面接や面談に物怖じしなくなりましたね。社会人の方と接する機会が多いこともあって、自分に自信がついたな、と。

――揉まれたわけですね。ではでは、Aniqueで働いて良かった～！　と思う瞬間ってどんなときでしょう？

内柴：プロジェクトを終えて、みんなでオンラインでお疲れ様会みたいな集まりをやるんですよ。その時、Among Usしながら「ココが良かったよね」「次回はもっとこうしようね」って話をし合うんですけど、その瞬間が最高なんですよ。

――やりがいになってるわけですね。

内柴：もちろん、今のメンバーでやりきった！　という達成感ありきですよ。だから誰でもいいわけじゃないです。Aniqueの誰が欠けてもできないような、Aniqueだから作り上げられたプロジェクトの打ち上げ。そこがいいんです。

――1人目のインターンということもあり、Anique愛が素晴らしいですね。内柴さんご自身もまた、メンバーから愛されてますよ。そのうちの一人である代表・中村さんの人物像をお伺いしたいです。

内柴：めちゃくちゃ優しいですよ。一人で仕事してると「元気？」とか「はかどってる？」とか聞いてくれます。すごく気にかけてくださってるな、と思います。でもそれとは裏腹に、鋭い、的確な指摘をくれたりもするので、ただ優しいだけではないですよ。だからこそ安心して仕事ができるな、と思ってます。

――他のメンバーはどうですか？

内柴：みんな、「好きなことで生きていくぞ！」という意気込みがすごいです。アニメ・漫画・ゲームが好きとか、デザインが好きとか、コーディングが好きとか、そういうのって全部ある種のオタク性じゃないですか。そういう「好き」の気持ちの強さが素晴らしいなと思います。そのうえ良い人ばかりなので、楽しく働けてます。

――一緒に働くインターン生のお話も聞かせてください。

内柴：やっぱりアニメとか、漫画に興味がある人が多いです。そこに携わりたいって方が応募してくれるんだな、というイメージです。

――ズバリ！　Aniqueメンバーの魅力は？

内柴：デザイナーだったり、プログラマーだったり、ディレクターやグッズ製造・発送の担当者、営業担当、コーポレート担当の人たちが、お互いに支え合ってるところですかね。完璧な人なんていないからこそ、何かあったらみんなで相談して、すぐに解決できるようにサポートしあえる今のスタイルが、とても魅力的だなと思います。

――内柴さんから見て、どんな人がAniqueに合うと思いますか？

内柴：漫画やアニメが好きなのはもちろんですけど、僕はあんまりどっぷり浸ってない人でもいいと思います。あとはスタートアップで多方面の仕事をしてみたい、ガンガン成長したいって方には最適だと思いますよ。自分から率先して仕事をできる人、新しいことに何でもトライできる人もいいですね。

――貴重なお話、ありがとうございます！　今後の内柴さんの活躍にも注目したいんですが、将来どんな人になりたいですか？

内柴：就職活動の柱にしている部分でもあるんですけど、周りをどんどん巻き込んでいける人になりたいですね。一人でできることって少ないからこそ、誰かに頼ったり、助けてもらったりできる人になりたい。そういう輪を主体的に作る人物になれたらな、と思います。

――そういう人が一番強いですからね。素敵な目標、聞かせてくださってありがとうございます。最後に、これからAniqueでインターンをしたい！　という皆様へメッセージを！

内柴：僕も「インターンやりたい！」って気持ちから、実際に勤め始めるまで、1ヶ月くらい考えちゃったんですよ。やっぱり、知らないところに飛び込むのって勇気が必要ですから。でも、Aniqueは試用期間があったので、気持ちが楽でした。試用期間って会社がインターン生を値踏みするみたいなイメージが強いですけど、逆の側面もあるんですよ。インターン生が企業を品定めする期間でもある。僕は試用期間で自分に合ってると思ったから続けることにしたので、みんなもぜひAniqueを採点しに来てください（笑）。それに、困ったことがあったら、僕はあと1年は続ける予定なので、いつでも頼ってください！

――かっこいい……！　ありがとうございました！

このように、Aniqueには個性豊かなメンバーが揃っています。
あなたも、仲間に加わりませんか？

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