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わが社のキャラ劇場

全国に何千何万?とひしめくご当地キャラ。そのブランド力が経済効果をもたらすのだから、侮れないモノがある。
ところで、キャラといえばどこにでも個性的なキャラがいるものだ。私がよくやって会社仲間で必ず盛り上がった遊びがある。
『もしも、クラスや会社の中で時代劇をしたら〜』と各配役を考える遊びである。例えば、傘張り浪人は誰、悪代官は誰、代官に取り入る越後屋、バカ殿、お局、団子屋の看板娘、岡っ引き、その子分などなど、ワイワイいいながら配役を決めていくのは、実に面白い!
誰もが感じるその人の性格を確認したり、自分なら何役かと人から言われて自分の知らない意外な側面が発見できたりして結構有意義でもある。
その中で主役は誰か、彼らを配役にするとどんなストーリーが展開するのか。コメディかサスペンスか、人情モノかも次第にでき上がってくる。
さて、あなたの会社はどんな人がどんな役で登場し、どんな芝居になるでしょうか?忘年会の二次会にでもやってみて!


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