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技術進歩には驚くばかり。


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シニアの8割以上が便利と実感

モバイル社会研究所の調査によれば、シニアの8割以上が、スマホは便利と実感しているとのこと。また、調査では、60代が約7割、70代では約5割がスマホを所有しているそうだ。

1961年、街角の店舗等に10円硬貨で使える赤い公衆電話が設置され、徐々に全国に普及したが、1982年、テレホンカード式公衆電話が設置されるまでは、小生も10円硬貨を数十枚用意してかけたりしたこともあった。

そんな時代に、ビデオ通話ができるスマホなど、一部の研究者以外、一般の庶民は誰が想像できただろうか。

5G時代とA Iの普及

最近では自動運転の車の研究も進み、A I を駆使し人が運転するよりも安全となるそうで、交通事故を減らすことができるとのこと。

さらに5G にょる通信技術も凄まじい勢いで進歩し、遠隔操作で医療手術も普及するそうで、ただただ、驚くばかりである。

内陸でサーモンの養殖が研究され既に出荷されるようになったとのこと、つい先ごろ、テレビで紹介していた。完全循環型の水槽で環境への影響は皆無とか、年々漁獲量の減少と漁業従事者の高齢化など、漁業資源の確保に養殖はますます普及していくと思う。

また、ドローンの普及も目をみはるばかり、あらゆる分野への応用が期待されている。農薬散布、太陽光発電パネルの点検、建築構造物の点検、遭難者の捜索などなど、これらもテレビで紹介していた。

日頃、科学技術の進歩や社会の変化に常に目を向けて、好奇心を大いに発揮し、息子を含む若い世代からの情報を参考に勉強することは大切だと思う。

老脳は何らかの刺激を与えないと衰えるばかりである。いわゆるボケを少しでも遅らせるというか、ならないように働かせておきたい・・、とつくづく思う次第・・。

老害などと呼ばれたり、クレーマージジイなどと呼ばれないよう、柔軟なアタマを維持したいものだ。

今は亡き小生の親父世代は、携帯電話でさえ想像もつかなかったわけで、そう考えるとLINEなども実に便利な時代になったと、しみじみありがたく感じる今日この頃である。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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