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【ライブ感想】「君と僕の声はきっとどこまでも遠くへ」Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 東京公演<5yncri5e! edition>Day1&Day2

このnoteは2023年9月9日(土)、9月10日(日)に開催された「Liella! 4th LoveLive! Tour ~brand new Sparkle~ 東京公演<5yncri5e! edition>」の両日についての感想だったり考えたことを書いたものです。
もしよければご覧ください。

最初に

今回はLiella! 4th最後の都市、東京公演の感想についてです。
ついにLiella! 4thライブツアーも最後。
少し寂しい気持ちもありつつも、Jump Into the New Worldの謎シリアルの存在がLiella!の次の世界を示唆してくれていたため、今までとは違った少し前向きな気持ちで当日を迎えることができました。

今回の東京公演は、1日目は配信、2日目は現地で参加しました。
現地はいつも連番してくれてる友人のこはくと今回も連番で参加することができました。(彼はラブライブ!のライブを勧めてくれた友人です。)

また、いろんな方ともお会いすることができました。
愛知公演のときにお世話になったすずめ男さん。
前からnoteを読ませていただいているレタスじろーさん。
原宿ご飯まとめをいつも参考にさせていただいてる生春さん。
いろんな方とお会いして、お話したもの楽しい思い出でした。

今までの公演などいろんな楽しい思い出を胸に、Liella! 4thの締めくくりがどのようになるのかを楽しみにして、武蔵野の森総合スポーツアリーナへ入場しました。

入場

1日目の配信で会場が映った瞬間にびっくりしたことは、センターステージについて。
センターステージがいままでの千葉公演、愛知公演とは違い一個しかなく、なにが起きだんだ?とびっくりしました。

M00 TO BE CONTINUED

もう、完全に4thの0曲目として定着したTBC。
4thってまさに「てっぺん越えた先の冒険」だと思っているので、この曲から始まる4thがとても好きですね。

そして、何度やってもコールや、フリなどが楽しくて楽しくて。
一気にテンションも上がりました。

本編

紹介映像

紹介映像がすごく好き。
前々から気になっていた部分ですが、1期生2期生の9人の自己紹介の後に、スポットライトが9色になって動く部分があって、その部分がとても綺麗で好きな部分でした。

あと、最後のところで神宮競技場(?)がでてくるのも、「未来の音が聴こえる」の伏線だったのかな、なんて思ったりしました。

M01 Jump Into the New World

愛知公演のnoteにも書きましたが、始まる直前の5秒の無音の中の11人の陰がすごく好きです。一瞬冷静になれる時間というか、その場にLiella!11人がいることを実感できる時間です。

やはり、公演を重ねるごとにすごく安定感がでてきて、上達しているように見えました。とくに、さくちゃんの安定感が増してきているように感じました。

すごく盛り上がるって感じの曲ではないのですが、サビの終わりの方、手を上げるところがすごく楽しかったです。

そして、現地のスタンド席だったのでわかったことですが、「幕が上がるのさ」のところで、スカートを少し持ち上げていました。スカートを幕に例えているこのフリも好きなところでした。

M02 スター宣言

やっぱり2曲目スター宣言はめちゃくちゃいいですね。
3rdも合わせれば、10回ぐらいは2曲目スター宣言を見ているのですが、何度みても盛り上がる・・・!

個人的に好きなところは、サビの「転んだってただじゃ起きない 全部」の「全部」で両手を開くところ。大きいLiella!をそこから感じることができてとてもよかったです。

他にも、どのタイミングだったか覚えていなかったのですが、
四季の「思いをもっとぶつけて!」みたいなフリを入れた後にコールではなくて、クラップで答えている場面だったのが声が出せなかったときに誕生したLiella!を象徴しているような気がしていて、少し懐かしさを感じました。
このクラップも、Liella! 3rdの声なし期間があったから残っている部分であり、あのときの時間も積み重ねていることを実感することができた瞬間でした。

「Fight now!」

MC

今回の公演もコーレスはいろんなことがありました。

マルガレーテは首都を絡めたコーレスでした。
その中で、1日目に言っていた「今日は一度っきりしかないですからね」がすごく印象的でした。

四季のコーレス、1日目は
「私はあなたがすkイヤ、チョ、ヤバ」
に対して、メイがすっごく動揺し目をパチパチしててすごく笑っちゃいました。
2日目はちゃんと
「私はメイと、5yncri5e!と、Liella!と、あなたが好き。」
になってました。

きな子のコーレスでは、場所の名前を「むさプラ」に略しててびっくりしました。武蔵野の森総合スポーツプラザって「むさプラ」って略すんですね。
すみれのコーレスでも「むさプラのみんなー」になってました。

可可のコーレスも面白かったですね。
かのんちゃんを指さしたタイミングとリアクションが一致して、さゆりんが口元動かしてるところで笑っちゃいました。

かのんのコーレスは、2日目で最初から一緒に歌うことができました。
だいすきの歌をみんなで歌えてとってもよかったです。

夏美のコーレスは、配信とライブビューイングに振ってからのオニナッツーのテンポがすっごくクセになりました。

冬毬のコーレスも早口言葉をしっかり決めてきてすごかったです。
個人的に1日目の「みんなーーー!会いたかったよーーー!!!」が2ndの始まりを思い出して涙が溢れてきました。

1日目、なこちゃんがフリーズした後に「なんかちょっと丸がたりんなー」「奥の方の丸、足りなくない?」「丸の勢いがたりん、」がめっちゃ面白くて笑っていました。丸の勢いってなんや。w

ほかにも、1日目のなこちゃんのお団子をガチャってしてたのが久しぶりでなんか嬉しかったですね。「現実です」に続く、昔のネタですよね。大阪のL&FMT後の動画を思い出しました。
ドア子とノブ子ってどこで出てきたんだっけな・・・?

やぶちゃんの団子をガチャろうとしたさくちゃんに対して、「さくはそんなことしようとしないよね?」って圧力をかけてた話をしてたのも笑っちゃいました。

M03 Blooming Dance!Dance!

改めてみると、Jump Into the New Worldの衣装と背景のモニターの映像がすごくマッチしているなと感じました。

2期生の安定感も上がっていて、すごくよかったなと思いました。
今までの感想を思い出しながら、スクールアイドルを楽しむ2期生の姿を観ていました。

M04 キラーキューン☆

いやーーーーほんとにこの曲めちゃくちゃ楽しい。
イントロが来た瞬間に「キターーー!!!」と盛り上がりました。
ほんとにほんとに楽しかった。

毎回、千砂都の入りが変わっているのがライブならではですごく好きなところでした。

楽しくて、頭の中になんとなくサビの振り付けが残っています。
Dance Practice動画でないかな・・・

M05 MIRACLE NEW STORY

キラーキューン☆の最後にかのんときな子が手を重ね、MIRACLE NEW STORYが始まった瞬間に手を握るところが配信で大きく映されていました。
先輩後輩で手を握るのが個人的に好きなところでした。

2日目に特に印象的だったのは、2番サビのこの部分

ああ みんなの声が僕と重なる
君と僕の声は
きっとどこまでも遠くへ
新しい旅を

MIRACLE NEW STORY

現地で見ていて、すごく印象に残りました。
「きっとどこまでも遠くへ」というフレーズがすごく前向きだと思って、この後もLiella!の旅は続いていくんだと感じました。

遠くへ」という言葉は、実はLiella! 3rdの東京公演の「追いかける夢の先で」の感想でも触れていました。

いっぱい笑おうってさ 歌おうってさ 伝えたいから
まだまだ遠くへ行こう

追いかける夢の先で

このときは、Liella! 3rdの今までの公演や都市を振り返るように感じられたのですが、今回はこれから先のLiella!の旅についてを「遠くへ」と表現しているように感じました。

このMIRACLE NEW STORYは単に「遠くへ」いくわけではないのです。「君と僕の声」が「遠くへ」いくのです。
この「君と僕の声」というのが、初めから声出しライブだったLiella! 4thの時間や思い出が含まれているように思えました。
だからこそ、今回のライブですごく印象が残ったのかなと思いました。

今後への前向きな気持ちも込めて、今回のnoteのタイトルを「君と僕の声はきっとどこまでも遠くへ」にしました。

ソロパート1日目

M06 Butterfly Wing

このむさプラで見る「Butterfly Wing」って、すごく意味があるように感じました。

私はLiella! 3rd東京公演の感想で「スクールアイドルとは何かを掴んだマルガレーテの姿」だと書いていましたが、その伏線を回収してくれたようなButterfly Wingでした。

あの頃からさらに数段レベルアップし、マルガレーテの世界観を作りつつも、TVアニメ2期とはちがってLiella!の一員になったんだとわかるようなButterfly Wingでした。

ライト越しのサビがめちゃくちゃかっこよかったです。

M07 ビギナーズRock!!

やっぱり、きな子可愛いな。
彼女らしい可愛さがほんとに詰まっているパフォーマンスでした。

個人的に、「なんで街にこんな沢山人がいるの?」と言いながら、たくさんのファンがいる客席があるセンターステージへ歩いていくところが好きです。すごく歌詞とマッチしているなと感じました。

M08 ミッドナイトラプソディ

センターステージが一つになったからこそ、きな子と恋ちゃんが同じステージにたち、バトンタッチをしていました。東京公演でしか見られないバトンタッチ。めちゃくちゃよかった。

トロッコ楽曲だったのがすごく驚きました。

M09 星屑クルージング

この東京公演で初めて、乗ってるトロッコが違うことに気づきました。
やはり、「クルージング」だからこそ、少し違った感じなのでしょうか?

個人的に、サビの部分でメインモニターにラブライブ!優勝旗を持った可可がトロッコ越しに見えて少しうるっとしてしまいました。

そして、間奏でぬいぐるみのクマさんと目を合わせるシーンがあったのですが、これがまた切ない感じでよかったです。

M10 Starry Prayer

やっぱり、表現力がすごかった。

どこかは忘れてしまったのですが、スカートをギュッと掴んだりしているのも、よかったところでした。

そして、びっくりしたのは、ぬいぐるみのクマさんにスポットライトが当たっていて、ステージを見ているところ。
可可とすみれ、どちらの思いも知っているクマさんはどう思っているんだろう・・・個人的に好きな部分でした。

ソロパート2日目

M06 Eyeをちょうだい

やっぱりめちゃくちゃ楽しい。
コールが入っているので、現地でみられるのがすごく楽しいですね。

そして、「ドッキドキで」のところもCD音源とはまた違った感じになっててライブでやるのがめちゃくちゃ楽しかったです。

M07 茜心

メイの強さを改めて感じた茜心でした。

また、現地スタンドから見ると、一面がメイの「ルージュ」一色でめちゃ綺麗でした。

M08 ガラスボールリジェクション

MCでも触れられたところですが、センターステージの周りにあったスポットライトが真上に向かって照らされているのがすごくよかったです。
スタンドという少し離れたところから見るからこそ、あの光がガラスのように見ることができました。

M09 君を想う花になる

1日目が終わった時点で、この曲がトロッコになりそうだなとは思っていたので、予想通りでした。

やはり、何度聴いても芯があるすごく強い歌だなと改めて思いました。

M10 Free Flight

まさか・・・ちいちゃんが直接かのんちゃんの背中を押すとは・・・

センターステージが一つしかないため1日目の段階で予想はできていたのですが、実際に見るとすごくグッとくるものがありましたね。

きっと、グッときたのも千葉と愛知で二人の掛け合いを見ていたからだと思いました。今までの公演の思い出が重なっていることを感じる瞬間でした。

5yncri5e!パート

幕間映像では「冬毬にも歌ってもらおうか」というフリからこのユニットのパートが始まります。

M11 A Little Love

パッと一目みたときに、チェックで可愛らしい衣装でびっくりしました。

そして、やっぱり「ダンスユニット」という言葉がぴったりなパフォーマンスでした。とにかくかっこいい。そして、サビのエコーもかかっている部分もかっこいい。

個人的に、後ろに流れているネオンのアニメーションが世界観があっていてとてもよかったです。

M12 Dancing Raspberry

ちいちゃんから入るのが、すごくよかったDancing Raspberry。
さすが先輩。

ミラーボールが出てきてて、すごくびっくりしました。

あと、メインステージからセンターステージに進んでいるところ。真正面からみるとほんとに一列になって踊っているのがほんとに綺麗でした。

そして、最後のラスサビ直前のところ。「Hum Yeah」の部分を千砂都がリアルでハモっていてそこの部分で鳥肌が立ちました。まさか、ダンスユニットである5yncri5e!のパフォーマンスの中でも、歌で驚く部分もあるとは。。。さすがですね。

MC

1日目はとにかくなこちゃんのことを「ママ」と呼んでいるイメージが強かったです。「ママの言うことは絶対」となどなど。とにかく面白くてずっと笑っていました。

2日目はみんなで「Dancing Dancing Raspberry」の振りを教えてもらい、会場全体で踊りました。みんなで何かするってやっぱり楽しくていいですね。

M13 What a Wonderful Dream!! (ユニットアレンジ)

そして、5yncri5e!バージョンのWhat a Wonderful Dream!!。
今回のアレンジは、Bメロの最後からサビにかけての盛り上がりがとにかく好きでした。一気に気持ちが高まっていくような。すごく好きなアレンジでした。

そして、歌振りも凄かったですね。
「この先何が待ってる!?」を歌うきな子(のんちゃん)
「こんな日がくるなんて」を歌う冬毬(さくちゃん)
この2人がこの歌詞を歌うのはすごく意味が込められているように感じました。きっと歌詞通りな思いを持っているんじゃないかなと思いながら見ていました。

最後、ラスサビ直前でスポットライトが落ちて影だけになるのもすごくかっこよかった部分です。

後半パート

M14 Hoshizora Monologue

やはり、あの「東京大会」の日を思い出すような歌声でした。

愛知公演で書いたことを思い出しながら、あの頃を思い出しながら聴いていました。
今だからこそ見れる景色。心に焼き付けようと思いながら観ていました。

M15 Including you

センターステージにスポットライトが当たるとき、このスポットライトがすごく強い光だなと改めて感じました。
スポットライトが当たる先にサニパがいると言われているけど、Liella!からすれば、それだけ眩しい光の先にいる存在なのかなと、思ったりしながら観ていました。

M16 未来の音が聴こえる

「Including you」からの「未来の音が聴こえる」。
Liella! 3rd 7都市14公演 + Liella! 4th 2都市 4公演分の重みというか、想いが積み重ねてきたからこそ、あのような表情ができるのかな、なんて思いました。誇らしい姿でした。

特に、1日目の配信で抜かれていた、かのんと千砂都の横顔が大人びているような印象がありました。

MC

1日目。ここでくまちゃんが言った一言がありました。
「なんか、武蔵野の森で『未来の音が聴こえる』をやるのが懐かしく感じる。」
くまちゃんのこの言葉をきいて、真っ先に思い浮かんだのは以下の歌詞でした。

もっとね 笑顔でいてほしいから
はるか遠く 目指すんだ

未来の音が聴こえる

Liella! 3rd東京公演で「未来の音が聴こえる」で「はるか遠く 目指すんだ」と歌ってから、いろんなことがありました。声出し解禁のLiella! 3rd埼玉公演、Second Sparkle発売、3期生発表、ユニット活動始動、そしてLiella! 4thと様々な活動がありました。今日、このLiella! 4th東京公演って、3rd東京公演で歌った「はるか遠く」の場所にいるんじゃないかと思いました。あの頃では思いもしなかったことが沢山あって、その分Liella!がどんどんパワーアップしてきて、今この場でそのパフォーマンスを見れている。あの頃目指していた「はるか遠く」が今なんだと感じました。

そして、1日目のMCでは、「Including you」についてのお話がありました。
可可センターであり、Sunny Passionへの想いを込めた曲とのことでした。
また、そのMCを客席でSunny Passionのお二人が観ていました。

「Including you」については、愛知公演の感想noteでもSunny Passionを意識していたのですが、改めてキャストのみなさん(特にリーちゃん)からこのようなお話を聞けるとグッとくるものがありました。

M17 Second Sparkle

本当に、ライティングも含めてめちゃくちゃかっこいい。

個人的には、いつか11人Second Sparkleがくるんじゃないかと思っています。(5thライブとか、どこかのフェス等で・・・)
マルガレーテと冬毬の衣装があるなら、11人Second Sparkleくるとおもうんですけどね・・・

M18 私のSymphony ~2023Ver.~ 

千葉公演の1日目、えもりんが言っていた「私のSymphonyはそのときのLiella!の象徴」という言葉を思い出しながら観ていました。
11人で歌う「私のSymphony」もきっとこれが最後。この瞬間のLiella!を象徴しているはずです。

みんなで白い羽をキャッチする部分がやはり好きですね。

アンコール1日目

EN01 常夏☆サンシャイン

配信で見ていても楽しいですが、やっぱり現地声出ししてやりたい。
また現地で参加したいな。

EN02 Day1

この曲も現地で参加したい曲。
でも、配信なら、最後のすみれちゃんが声に出さずに口だけ動かす「ありがとう」を大きい画面で見れるので、配信のDay1もおすすめです。

MC

ここのMCはグッとくるものがありました。

のんちゃんが言った一言

「Liella!、11人大好きですか?」

これ本当に心にグッときたものでした。きっとこの言葉で思い出すのは、Liella! 3rd 大阪公演。私はその場にはいなかったのですが、Liella! 3rd 埼玉公演でのアンコール映像でこのときの様子を観ていました。リーちゃんの「5人から9人、新しいLiella!はどうですか?」の一言からの拍手。このときは言ってもらっていたのんちゃんが今回、みんなに聞くというところが「先輩」になったんだなと感じるところでした。
先輩にしてもらったことを後輩にしてあげるってまさに「部活」って感じがして、個人的にすごくすきなところでした。

なこちゃんの「目があってるかもしれないは、あってます。」って言葉、個人的に大事にしていきたいなと思いました。

ここからは個人MCについて少し書きます。

結那
結那はさくちゃんとの関係性について話をしてくれました。
「心強いパートナーです。」
いろんな話をしてくれていたのですが、このひとことに全てが詰まっていました。
愛知のさくちゃんのMCと合わせて、2人の絆を感じることができました。

鈴原希実
「頼りになれる人になりたい。」
という気持ちがすごく伝わってきました。
「絶対に私から(くまちゃんの手を)離さないぞ。」
この言葉に変わろうとしている気持ちがこもっていて、本当に強くなっててすごいと思いました。

青山なぎさ
なぎちゃんは常夏☆サンシャインの話をしてくれました。
「恋ちゃんはずっとこのとき(常夏☆サンシャインをみんなで歌うとき)を待ってた。」
恋ちゃんのお話をしながら、
「いろんな展開が見えるのがよさ。」
この話をしてくれたのがすごく嬉しかったです。
今後のLiella! 5thやその先の楽しい時間で、どんなLiella!を見せてくれるのか、さらに楽しみになりました。

坂倉花
ユニット5yncri5e!の練習について話をしてくれました。
「先輩たちってすごい。尊敬する。」
尊敬する先輩たちに対して、
「本当に、この人たちになりたいなって思いました。」
と言った瞬間の鳥肌は凄かったです。
愛知公演のnoteに書いた「憧れ」という気持ちがここで出てきてすごくびっくりしました。
この「憧れ」という気持ちがすごい力を持っているなと改めて感じました。

最後に

1日目、UNIVERSE!!が終わったあと、5yncri5e!の5人がステージに残ります。
そして、なこちゃんの一言

ダンシング戦隊
シンクライズ!

これでポーズを決めて帰っていったのがすごく面白かったです。

アンコール2日目

(正直、アンコールの記憶が飛んでいます。)

EN01 ビタミンSUMMER!

やっぱり現地のビタミンSUMMER!楽しい。

サビ直前の「オニナッツー」コール、
これ、個人的には好きなんですが、好き嫌い別れそうなイメージがありますね。。。
嫌いな人もいると、ちょっとコールしづらいですね。。。

EN02 TO BE CONTINUED

なんとなく、ここですみれからレスをもらったような記憶があるようなないような・・・

ごめんなさい、文章になってないですがとにかく楽しかったような記憶があります。

MC

今回のMCは2期生→1期生→3期生の順番でMCのお話がありました。

絵森彩
「11人欠けず全員で駆け抜けた。」というお話がありましたが、私もだれも欠けずに駆け抜けられて、本当によかったなと思いました。

大熊若菜
くまちゃんはLiella!のいままでを振り返っていました。
2期生が加入して、マルガレーテ役の結那に出会って、さくちゃんが加入して。
Liella!みんなのことを「すごい人たち」と言っていました。
そして、

「必要なときに必要な人たちに出会うと聞いたことがある。」
「出会ってくれてありがとう。」

この言葉、本当に胸に染み渡りました。
すごく素敵な言葉で、とてもいいなと思いました。

薮島朱音
「初めて11人のLiella! 初めてのソロ、2期生曲、ユニット」
今回のライブをLiella!の初めてで振り返っていました。
「こんな顔があるんだ。みんなの知らない魅力が秘められている。」
今回のライブ、本当にその通りだなと思っていて、いろんな力が秘められているからこそ、この先のLiella!の活躍を見てみたいなと思うライブでした。

鈴原希実
自分自身と照らし合わせながら、さくちゃんのことを心配をしていました。
「3期生が入ると聞いたとき、大丈夫?壊れちゃうのでは?と心配だった。」
そんな中、さくちゃんの強さを語ったあと
「3期生一般公募がさくでよかった。」
と言っていました。
この言葉を言えるのは、のんちゃんしかいないなと改めて思いました。
1日目のMCも合わせて、先輩のんちゃんを見ることができたんだと思いました。

青山なぎさ
「Liella!の絆は微笑ましい」という話でした。
なんとなく、ビタミンSUMMER!の「夏に結び合わせた絆はほどけない」という歌詞を思い出しました。
このひと夏が、さらにLiella!の絆を結び合わせられたのではないでしょうか?

ペイトン尚未
「これがLiella!です!」
4thはLiella!の自己紹介を改めてする場というお話をしてくれました。
ペイちゃんのMCって少し俯瞰的な立ち位置にいるような感じが個人的にしていて、このようにLiella!全体を売り込むような話をしたのが、すごく彼女らしくて好きな部分でした。

岬なこ
ユニット5yncri5e!のお話でした。
5人という人数が、Liella! 1期生と重なる部分があるが、先輩として引っ張っていく立場だったというお話。同じ5人でも新たな一面がこのユニットで見られたことを改めて感じました。
そして、「終わりは寂しいだけじゃない。始まっていく。」
この言葉がすごく好きでした。

Liyuu
Liella! 2ndの際に「客席でみんなのパフォーマンスをみたい。」という話をしていたとお話してくれました。
そして、今回はユニットごとの活動があって、お互いにファンになれた。
そのようなお話をしてくれました。
この「お互いにファンになった」の部分が、今までの公演のMCからも感じられるもので、そのMCからはファンという側面だけじゃなくて、尊敬や憧れも感じられたのが個人的に好きな部分でした。

伊達さゆり
4thの目標からお話してくれました。
4thの目標は「純粋にライブを楽しみたい。」
今までのライブは「何かひっかかるものがある」とお話していました。
(このお話を聞いて、個人的に思いだしたのは3rd埼玉2日目のMCでした。歌について向き合ったMCと少し重なるような気がしながら続きを聞いていました。)
今回の4thでは、声出しがその引っかかる何かを変えてくれたとのことでした。
「声出しありを1公演目からできた記念すべきライブ。」
この一言をきいて、たしかにその通りだと思いました。
3都市6公演、当たり前のように声出しで楽しんでいましたが、これは今回が初めて。まさに、UNIVERSE!!の「当たり前のようで当たり前じゃない宇宙を一緒に創っていく」につながる部分だと思いました。

結那
「いままではソロだけしかなかったけど、失敗すると10人の足を引っ張るというプレッシャーもあった。」
この1文がすっごく結那のまじめさ、本気さを感じるものでした。
やっぱり、結那すごいな、と思いました。

坂倉花
「Liella!が好き。」「出会えたことが嬉しかった。」
この言葉を聞けただけでもすごく嬉しかったです。

EN03 UNIVERSE!!

もうほとんど記憶がないんですけど、ラスサビ直前のwowのあの景色だけが頭の中に残っています。
きっと、あの景色だけはずっと心の中に残しておけそうなぐらい強い印象に残っています。
(たしか、2日目のUNIVERSE!!だけ少し変わっていて、wowのあとが少しアレンジが入り、Liella!のみんなが「みんなありがとう!」って言ってたような気がする)

最後、Liella!の文字が星座で表されていたようですね。ちょこっと配信のときに映っていました。BDが発売されたらしっかり見たいです。

最後

最後、キャストのみなさんが舞台袖へ行くなか、5yncri5e!の5人が残ります。

ひとりひとり話をしていたけど、衝撃だけが残っていて具体的な内容は忘れてしまいました・・・

最後、みんなで抱き合う姿をみて、泣いていました。

最新情報

5thライブ発表とTVアニメ3期の話でした。

5thライブ、福岡と東京ですね。
4th全公演見ることにすっごく意味があることがわかったので、現地にはいかなくても、配信でなら全公演見たいなと思っています。

そして、TVアニメ3期。
とにかく楽しみですね。

最後に

武蔵野の森総合スポーツプラザという場所について(自分語り)

(すいません、こっからは自分語りになります。)

私自身、武蔵野の森総合スポーツプラザにはすごく思い入れがある場所です。

最初に参加したのは、2022年9月の虹ヶ咲5thでした。

私自身、初めての虹ヶ咲単独現地ライブ&Wアンコール現地でした。
これが虹ヶ咲の力か、と思ったきっかけでした。

そして、次は2023年1月のLiella! 3rd。

これは、Liella!(というか、ラブライブ!シリーズの)最後の声なし公演。
Liella!にとって声なし公演も重要なライブだと思っていて、その声なし最後の公演を見届けたのもこの武蔵野の森総合スポーツプラザでした。

そして、2023年2月にはAqoursのValentine's Day Concertでした。

こちらは、人生初の声出しライブでした。

このように、節目節目のライブをこの武蔵野の森総合スポーツプラザで過ごしてきました。

場所に対しても、たくさんの思い出を重ねることができました。

そして、今回のLiella! 4th。新たな思い出を重ねることができて、本当に本当によかったです。

今回のライブについて

今までにないぐらい前向きな気持ちになれるライブでした。

いままで、Liella!のライブって、終わったあと1週間ぐらいはLiella!のことしか考えられなくて、Liella!ロスに陥る感じでした。

しかし、今回のライブは少し違いました。
なんか、終わったあと、少しスッキリした感じがしました。

今までのLiella!のライブって、短くても3ヶ月ぐらいは期間としてありました。しかし、今回は1ヶ月で終わってしまいました。
一つ一つはすごく濃い時間だったのに、引いてみるとあっさり終わってしまったような感じがしていて、すごく複雑な気持ちです。

このスッキリした気持ちって、きっとこの先への期待が込められているように感じています。もちろん、「いつだって、いまが最高」ではあるのですが、この先にはもっと最高なLiella!が待っているんじゃないか、そんな期待もあるのかもしれないです。

二度と来ない、この新しい季節を駆け抜けることができて、本当によかったです。

Liella!のみなさん、関係するみなさん、本当にありがとうございました。

そして、ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。


以下はnoteの宣伝です。

Liella! 4thの千葉公演、愛知公演の感想noteです。

その他、ライブ、イベントの感想noteはこのマガジンにまとめてあります。

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