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『どうぶつたちの眠れない夜に』をご紹介しましょう

こんばんは。「どうぶつたちの眠れない夜に」です。

私たちは、動物福祉に関する話題を参加者のみなさんと一緒に考えるための会です。

毎月1回、22時~23時にZOOMで対話の場をつくっています。
毎回テーマを設定し、どなたでもわかるような進行と内容を心がけています。参加者のみなさんには、ZOOMのチャット欄を使って議論に参加していただいています。

そして
私たちが設けているルールは、たったひとつ。
それは「相手を否定しないこと」です。
ポジティブな意見交換を通して問題を考えることを第一としています。


**会のはじまり

どうぶつたち夜

この会のはじまりは、
「動物福祉についていろんな人と話し合う場をつくりたい」というゆっこのツイートを見たわたなべが、やろう!と声をかけたことがきっかけでした。

また、私たちのユニット名「どうぶつたちの眠れない夜に」は、
『動物福祉についてかんがえていたら、もやもやして眠れなくなってしまったどうぶつたち(人間含む)が話をするための場をつくろう』という想いが込められています。(NHKの番組「おやすみ日本 眠いいね!」に影響を受けているのは秘密です)


**わたしたちについて


おっと、どんな人が運営を行っているのか、
みなさんも気になっているでしょう?
それでは自己紹介をしましょう。

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≪ わたなべ ちえ ≫
佐賀県生まれ、熊本育ちの、芯の強い九州女子。
社交的で子供好きなので、周りには教員や看護師になるよう勧められるが、動物への人一倍熱い思いから、獣医を目指す。

しかし、英語と数学が苦手すぎて1浪の末にあきらめ、獣医系大学の動物を学べる学部に進学。
動物行動学・動物介在活動に出会い、人と動物がよりよく暮らすためにはどうしたらいいのかを考え、自分の得意なしゃべりを活かすことを決意。

卒業後は、動物園での教育普及団体に所属。CoStep16期修了。
「どうぶつたちの眠れない夜に」では、
しゃべりや外部とのやりとり全般、スライド作成、動画作成を担う。

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≪ ゆっこ ≫
幼少期から鳥や水生生物の飼育をしては、いつもワクワクしていた。
中学生の頃に「人は動物から幸せをもらっているが、動物は幸せなのか」を考え始める。

大学に進学して、動物福祉の考え方に出会う。
個性的な先輩後輩や友人とともに、畜産をフィールドとした消費者と生産者をつなぐための体験活動を行う。卒業後は養豚場勤務を経て、現在は食品会社で働く。

「どうぶつたちの眠れない夜に」では、全体の世界観を演出するためのイラスト制作、データ集計、Twitter運営を担当。

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***むすび


実は私たち、得意とする部分が全く違うのです。

お互いにお互いのできることを、苦手を埋めあうようにしてこの会を作っています。

この会では、皆さんと答えのないもやもやを共有し、一緒に考えていけたらと思っています。
毎回いろんなテーマを扱っていますので、
興味のあるときだけ参加のも大歓迎です。

それでは、もやもやする夜をご一緒に!


どうぶつたちの眠れない夜に(@sleepless_AW)

https://twitter.com/i/moment_maker/preview/1431056284430725120

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