
現役隊員が『地域おこし協力隊とは』という難題に挑戦してみた。 -地域おこし協力隊の二つのタイプ-
この記事は1年前、協力隊に着任して半年過ぎたあたりに書いた記事です。(資料等最新のものにするなど多少修正しました)
あの頃は、協力隊の理想と現実のギャップや自分と行政と地域との板挟みで苦しんでいた時期でした。
常に「地域おこしってなんだろう?」「地域おこし協力隊ってなんだろう」と考える毎日でした。
そんな時に書いた記事です。
いろいろなうっぷん、もやもやの中で書いた記事なので
少し棘があるところもありますが笑
今読んでも「そうだよな」と思うところも多く
改めてnoteに公開することにしました。
以前、公開した際には以下のような反応をいただいています。
協力隊をやりながらという客観視し辛い中で分かりやすくまとめられていて勉強になりました。
— シンジ (@shing_in_) November 7, 2019
協力隊だけでなく、関わる人は読むべき。特に行政。 https://t.co/jasiV3oDzR
地域おこし協力隊のあり方に疑問を持ってる人(当人、役場、地域住民含め)は一読の価値あり
— オクタマニア@奥多摩の灯台 (@okutamania) November 8, 2019
「地域おこしの素人(多くは若者)に年収200万でたった3年の任期で地域の方や行政が長年解決できなかった課題を解決してもらおうというのが間違っています。」
では存在価値とは何か https://t.co/5Avdhenb5H
この記事は役場内で図らずも回覧をすることになりました。(協力隊の名前で発信しているものは全て印刷して回覧するよう指示が出てしまったので)
そのおかげかはわかりませんが、今年度より要綱等が変わり、今は役場雇用ではなく個人事業主としての委託契約で自由な立場で活動させていただいています。
現在の取り組みは以下のサイトをご覧ください。
全国に5000人以上いる地域おこし協力隊。中には昨年の自分のように苦しい中にいる方もいらっしゃるかと思います。
そんな協力隊のみなさんや
そして、これから地域おこし協力隊になろうと考えている方にも届けばいいなと思います。
こんな僕も、もう少しで協力隊最終年度に突入するので有料記事とさせていただきます。
今年の目標の1つは「勇気を出して自分の単価を上げる」ことです!!
応援の意味も込めてよろしくお願いします。(もっと単価上げたほうがよかったかもですが、新年早々ちきりました笑)
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