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【ビジネス】弁護士の個人対応ハウツー

あにきです。 アツイアツイ…

さて、今回は民事における弁護士対応のハウツーです。
今まさに弁護士と打ち合わせを予定しているんですが、これまでのやり取りの中で感じたやり取り上でのハウツーを下記します。

弁護士費用ってそんなでもない
意外と高額なイメージを持たれる方もいます(私もそうでした)が、いざ見積もってみると30万~50万位のレンジだったので、それなりにキチンと働いていれば、全然払える額だなーと。収入が低い場合法テラス持ち込み案件として処理してもらえば実質無償対応してくれます。

弁護士は一般論代表
話をしていて思ったのですが、民事において意外と「一般論」が大切にされるんだなと感じています。肌感ですが弁護士って依頼者を守りつつ「一般論」で戦うお仕事なんだなと。(中には黒い人も居るんでしょうけど、私の知る所ではやはり上記のような考え方を軸に持っている方が大多数でした)

・弁護士だってマネタイズしたい
弁護士が依頼者の依頼を「受諾」する際に、多くの弁護士が「勝てて、金を取れる」案件を好まれます。当たり前のようですが、依頼料だけじゃ食っていけないので当然っちゃ当然。自分の依頼ごとにまっしぐらの時は第三者的視点が欠けてくるので、ここは忘れないように。

・専門外の事はあくまでも専門外
IT関連の仕事でかかわった弁護士もBtoB且つIT業界の根深い所までは当然知識ありません。正確に汎用的な言葉で伝えられるように日々研鑽しなきゃいけない所です。

・弁護士だって仕事を選ぶ
これは実感ですね。事務所の方針もあるでしょうけど駆け込み寺ではない事を肝に銘じておかないと自分のコントールしたい欲がにょきにょき顔を出して、エライ疲れます。これも当たり前っちゃ当たり前なんですが、法的に詳しいとどうもおんぶに抱っこの共依存性が出てしまいます。

弁護士だって人を選ぶ
当たり前ですが相手もお仕事ですから、関係つくり無しでは法律相談はなりたちません。連絡先を気軽に交換できるくらいになると相談外でも提案ががしがしでてくるので、クライアントと接する位が丁度良いです。

と書いていて直近の打合せ終わりです。

あとは初期費用を払って行動あるのみです。(安くて良かったwww)

ではでは。


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