「鯨肉」はヘルシーで栄養満点 "1.1万歩"ウォーキング
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令和5年6月25日(日曜日)の宇田川の河口と淀江海岸は、曇りのち晴れ、気温28℃。
今日は、ムシムシした夏日の1日で、2回の外出(買い物も)で、"1.1万歩"ウォーキング でした。
出発前の下記の室内の運動を実施。
◆①体幹トレ(お腹を引き締める) ➡バイシクルクランチとプランク
◆②スロー筋トレ ➡スクワットと腕立て伏せ
◆③ストレッチ ➡4種類
今日はムシムシした夏日の1日で、昼すぎから淀江海岸をあるき塩川の手前で国道9号線をわたりコスモスでファンタ(1.5L,2本)、ゴミ袋、食パンなどを購入。帰路は丸合スーパー淀江店で白バラフルーツなどを購入の"9千歩"ウォーキング でした。
帰宅後に、宇田川の河口で、ハト達11羽とウミネコ20数羽に食パンのエサやりです。
今日も、黄砂とPM2.5で、島根半島はモヤがかかり、70Km先の隠岐の島(島後島)は見えませんでした。
「鯨肉」はヘルシーで栄養満点
クジラの数ですが、ミンククジラ(7~8m)の数は30年前に商業捕鯨禁止になったころから見ると3倍に急増。ところがクジラ数百万頭が食べる量は、60億の人類が食べる魚の量の5倍近くという巨大さ。
クジラの急増による魚の乱獲で、最近はミンククジラの数が若干減少気味です。
そろそろ、クジラの頭数制限を実施しないと取り返しのつかない事態も。
そんな中、30年間の日本の辛抱も限界にきて、無気力なIWC((国際捕鯨委員会) からとうとう2019年初頭に脱退することを政府が発表。
そして、2019年の7月からは日本のEEZ内での日本の商業捕鯨が再開されます。
そのクジラ肉と和牛の赤肉(ヒレ肉)の栄養比較では
クジラ肉は脂(脂質)が1/40と圧倒的に少なくヘルシー。その効果でカロリーも半分以下。また、コレステロールも半分。
さらに、鯨肉には、血液をサラサラにするエイコサペンタエン酸(EPA)や脳を活性化するドコサヘキサエン酸(DHA)などが豊富に含まれています。
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スーパーなどでたまに売られている鯨肉。あれって、慣れない担当者ばかりで、赤い汁がにじみでていてマズいという評価が定着。
私たちが幼少期には鯨肉が大量に並べられていて、牛肉のかわりに一般家庭で食べられていました。そのころは管理も行き届いていて、安価でおいしい鯨肉でした。
今後、日本のEEZで捕鯨が再開されれば、安価で新鮮(おいしい)な大量の鯨肉の普及が予想されます。
あの安価でおいしいヘルシーな鯨肉がいつでも食べられる時代が待ち遠しいという(汗)
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