見出し画像

「動脈硬化と骨粗しょう症」の進行を止める"魔法の成分"

画像1

画像26


 動脈硬化(脳梗塞、心筋梗塞)は、脂肪分の多い食材、甘い物などの過食で生まれる多数の脂肪粒が、動脈壁のすき間に入り込み、ドンドン蓄積しプラークとなります。
 さらにプラーク内にカルシウムが沈着して石灰化が進み硬化することで、血管壁の老化(もろくなりヒビワレ)が進行する現象です。

 甘い物や揚げ物などが大好きな人だけでなく、糖質制限ダイエットで、脂質をたっぷり摂取している人なども要注意ですね。
 また、お酒の過飲は、血管壁をボロボロに老化させるので危険ですね。

 このカルシウム沈着によるプラークの石灰化を防いでくれるのが
マトリックスGlaタンパク質」で、血管で主に作られます。
 しかし、ビタミンK2が不足すると、活性化されず石灰化が進行します。

 つまり、最後の石灰化を防ぎ、動脈硬化の進行を止める魔法の成分は
「ビタミンK2」

 というわけですね。もちろん、動脈硬化の処方として活躍しています。

 実は、普段の食生活でビタミンK2をたっぷり摂取できる食材があります。
それは「納豆」。
 発酵食品にはビタミンK2は微量含まれていますが、さらに納豆菌はビタミンK2(メナキノン-7)を産生してくれる優れもの。日々の納豆食で動脈硬化を撃退ですね。
 注)女性の場合は、納豆は2パック/日 までで、過剰摂取は逆効果です。


 さらに、「ビタミンK2」、骨ホルモン「オステオカルシン」の活性化にも必須の成分です。

 骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
  ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
 "オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
 "オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。

 足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。
 さらに増加した「オステオカルシン」を活性化させる「ビタミンK2」骨粗しょう症防止の決め手ですね。


画像7

画像26

-----------------------------------------------------------
 有料マガジン 価格1,500円
"自然治癒力"をアップして「病気やガン、老化現象」を治す方法

 には、13本の有料記事(合計7,900円)が入っています。
この有料マガジンの価格は 1,500円 なのでチョーお得ですね。
-----------------------------------------------------------

画像1


画像2

     ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。