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「玉ねぎ」を毎日食べる理由。"ガンと肥満予防、血液サラサラ効果"

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 実は私、毎日、淡色野菜の玉ねぎ大1個と、緑黄色野菜をタップリ食べています。玉ねぎだけで300g弱ありますから、大豆食品(豆腐、納豆)も含めると、"1kg"近い野菜摂取量になります。
 野菜の"推奨摂取量は1日に350g"です。

 さらに玉ねぎはチンして食べると栄養成分が強化されるうえに、甘くトロリとしていて絶品です。

 健康野菜の"玉ねぎ"の主な効果
血液サラサラ効果
 "硫化アリルとケルセチン"には、血液サラサラ効果があり、いま問題化している血液ドロドロによる高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞などを防いでくれます。
 しかも加熱でセパエンに変化すると甘み成分に変わり血液サラサラ効果も倍増し、柔らかくて甘い。

美肌&老化防止
 ケルセチン(ポリフェノール)による抗酸化作用で、美肌&老化防止。

ダイエット効果メタボ(糖尿病)の改善
 水溶性と不溶性の食物繊維とオリゴ糖により、整腸・快便
 ケルセチン脂肪の吸収を抑えダイエット効果満点。
 また、硫化アリルには、脂肪の吸収を抑える効果や悪玉コレステロール値を下げてくれる効果があります。
 イヌリン血糖値の上昇を抑えて、脂肪蓄積を防いでくれます。
 糖尿病患者の80%が、血糖値やヘモグロビンA1cの低下を実証。高脂血症や高血圧の改善効果もあります。

強い抗菌・殺菌効果
 玉ねぎ(ニンニクも)に含まれる硫化アリルは強い抗菌作用で知られ、食べることで体内の免疫力をアップ。
 
硫化アリルの強い殺菌力で、風邪やインフルエンザなどを撃退してくれます。

抗ガン効果
 玉ねぎの成分では、ガンの転移予防になると言われているアントシアニンや、ガン細胞を縮小させると考えられているケルセチンが威力を発揮。
 イヌリンは腸に到達して分解代謝されると、善玉菌を増やして腸内環境を改善して免疫力をアップしてくれます。

アレルギーの緩和
 花粉症やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などはヒスタミンが要因とされていますが、ケルセチンの強い抗ヒスタミン作用がアレルギーの症状を抑える働きがあるといわれています。

認知症(ボケ)の予防
 ケルセチンの認知症改善効果が報告されています。


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■「楽勝! 美肌の健康ダイエット 糖尿病も楽勝で脱出!

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"高免疫力"獲得でガン、メタボ、認知症、病気を制圧して健康長寿

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