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「腰痛」の本当の原因は「水分」不足

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 人間は水分が1%不足するだけで、「ボンヤリとなり、疲労感やイライラ」に。3%不足すると「脳梗塞」も(汗)。

 人間の子供の体重の80%は水(水分)。
大人でも、体重の60%は水(水分)という水の惑星状態。
 水の過不足は、即・体調の異常や急変の元。
もちろん、水がないと4日程度で死にいたることもあるほど大切な水。
 人間が1日に排出する水(水分)は、2.5L
そのため、食物以外で、"1.5L以上"の水分摂取が必要とされています。 

 脱水症状から始まる熱中症が有名ですが、認知症も慢性的な水分不足から発症し進行するとも。

 腰痛の90%は原因不明と言われていて、腰痛や肩こりのぼっ発は水分不足による皮膚や筋肉の硬化が引き金になります。
 人間の体は、「筋膜」という薄い膜で全身が覆われていて、皮膚や筋肉の硬化が表面を覆う「筋膜にシワを発生させ、そのシワの部位が痛みを発生させます。
 また、「筋膜」に出来るシワの部位は、全身にあるツボの部位とも重なるといわれています。


 水を飲むだけで、
ガン、全身の痛み(腰痛など)、認知症、肥満、老化、難聴めまいのメニエール病など
 を大幅改善することが分かっています。

ガンや病気のリスクが大幅に減少
 毎日コップ5杯の水を飲むことで、次のような効果が。
■大腸がんになる可能性が45%減少
■乳がんになる可能性が79%と大幅に減少
■膀胱がんになる可能性が半減

水2Lで"腰痛"解消!!
 水分の欠乏は骨や筋肉に悪影響を与え、慢性的な水の欠乏は筋肉の筋膜にコリを発生させ腰痛など、骨に痛みを発生させる原因とか。
 そのため、しぶとい腰痛などに対して、水を2L(10回ほどに分散して摂取)摂取が奨励されています。

認知症に劇的効果⇒水1,500cc
 俳優の布施博さん(59歳)の母親・雅子さん(85歳)の認知症の劇的改善で有名になった「1日に水分1,500cc摂取」方法。
 自宅もわからなくなるほどの重度のアルツハイマー型認知症。
それが、「1日に水分1,500cc摂取」方法だけで、劇的に記憶が戻り日常生活がかなり楽になりワイドショウでも取り上げられました。

痩せる⇒ 毎日ジョギング8kmと同じカロリー消費効果
       基礎代謝が24%もアップ

若返り⇒ 毎日3Lの水でシワが消失
 毎日水を「3リットル」飲んだだけで肌が10歳若返りという驚きの若さを手に入れた42歳の女性。
 ただし、3Lというのは量が多すぎるので、お医者様との相談が必要ですね。私は夏場は毎日2.5L飲んでいます。

メニエール病に水飲み療法
 メニエール病はかなりの難病ですが、最近、画期的でチョー簡単な「水飲み療法」が開発されて治療も大きく進展。
 大量の水を飲むことで内耳にたまったリンパ液を押し出し、症状を改善するもので、日々、2L程度の水(麦茶でもOK)を飲み続けます。
 国民全体の15%の人が軽い「耳鳴り」を経験しています。
 メニエール病までの悪化を防ぐ方法は
 1)日々の水分の摂取(1.5L以上)
 2)ストレスの解消
 3)全身の血行を良くする(運動習慣や食材)

 私(69)は、1日に水分2Lをこま目(200cc程度ずつ)に摂取しています。
もちろん腰痛や肩の痛みなどは皆無ですね。

 ちなみに、コーヒー(カフェイン)やお酒(アルコール)は、脱水作用があり、逆効果です。  
 コーヒー(カフェイン)好き(お酒も)は、カフェインによる、脱水作用と筋肉などの硬化作用のダブルで腰痛などの痛みを発生させている自爆人間?(汗)


    ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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